本来の史実から少しずれてしまった世界線の話。戦国時代、上野国。真田家家臣の鈴木左近は浪人の山中獅子介と早川鮎に助けられ、行動をともにするようになる。そして上野国沼田で巻き起こる数多の騒動に首を突っ込んでいくこととなる…。
駄文ですがぜひ見て
やってください。残酷な描写とありますが、もしかしたらないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 22:48:25
2191文字
会話率:38%
気が付いたら自分はどうやら前世の記憶が目覚めたらしい。ここは戦国時代ど真ん中…それで自分はなんと有名人? 山中鹿介だった!でもこれ人生詰んで無いか?ここからの逆転を目指して足掻くある歴史に詳しい人なら良く知ってる戦国武将(中身は普通)の人生
がはじまった。一騎打ちでも負けなしの猛将でもある鹿介であるが、知識チートとも呼べない中身で尼子の再興と生き残りを求めて足掻いていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 20:00:00
102473文字
会話率:56%
その身に宿るは英雄か、奸雄か――
第二次世界大戦からおよそ百年、インターネットが突如消失したことにより米中戦争が起きた。その戦争の最中、日本が開発した電子兵と呼ばれる、インターネットの残骸から歴史上の人物の人格を再現し、そ
れを人に憑依させることによって超常の力を出す技術をめぐり、日米中の戦争が勃発。世界は欧米を中心とするEAU、中露を中心とするCHARU、そして日本を中心とする国際同盟の三勢力が対立し、WWⅢ(第三次世界大戦)が勃発した。
そんな時代の中、戦国時代の武将である山中鹿介幸盛をプログラムとしてその身に宿している梓時宗は黒城綾という少女と出会う……
これは、自らの血の運命に憑かれた少年の物語―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 07:30:42
74395文字
会話率:50%