長年の憧れである園芸に手を出した時、それが終わりなき沼への第一歩だとは、気付くよしもなかった。
凝り性の筆者が嵌った沼と、華麗なる花々&その他が織りなすノンフィクション・エッセイ。
最終更新:2022-03-18 22:59:37
48528文字
会話率:3%
とんでもねぇもんが生えてきた。
最終更新:2020-06-25 20:00:00
1350文字
会話率:8%
昔から人の頭上に花が咲いているのが見えていた。
花の種類や組み合わせ、本数は人それぞれ異なる。
なぜ俺にそんな物が見えるのか、理由は分からない。
俺にとって人の頭とは、まるで寄せ植えの植木鉢のようなものだ。
今日も俺は愛する彼女の
元へと足を運ぶ。
少しでも長く一緒に居たいのだ。
──彼女の花が枯れてしまう前に。
(本作は五つのマルチエンディング仕様となっております。気になるお話をお選び下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 22:06:39
11917文字
会話率:27%
水瀬花屋閉店間際、迷子が店にきます。どうやら、”胸がスースーする植物”をさがしてるようなんだけど、訳がありそうです。
最終更新:2016-10-27 01:00:00
2651文字
会話率:36%
多肉植物とパワーストーンと共に暮らす大学生のお話から始まりました。
普通でいたいと思っていた現代の少年と、その親友という関係だった同級生と、その先輩たちの直面したお話などを描いてみたいと思います。
そして、現在の田舎と呼ばれる高齢者の多
い農村部の現状など、わかる範囲でお話に盛り込んでいます。
高齢化が進む過疎集落に暮らす人々の苦労。
荒れていく故郷の山をますます荒らすのは猪や鹿といった増えていく野性動物。
狩猟も可哀想といったような理由で敬遠され、猟友会の人々の高齢化もあり、ますます山と集落との境がなくなってきています。
その上、道路が細く、カーブの多い道で苦労していた昔とは違い、広げることで、行き来は楽になりましたが夜間には暴走する車が増加し、鍵などかけなかった地域に窃盗も増えていくと言う悩みもあります。
それと、『性分化疾患』『両性具有』についての話も含まれておりますが、完全な専門的なものではないと言うことだけご了承くださいませ。
その他。BLすれすれのプラトニックな淡い恋に近いものもあります。
ですが、精神的な愛と言うか、心の繋がりに近いものです。
関係に変化が生じた際にはすぐに、その旨変更いたしますのでご了承くださいませ。
好きなものを詰め込みすぎて、分かりにくい部分もあるかと思いますが、ある程度の説明を入れさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。
そして、ジャンルは現代社会のことも含まれておりますが、ファンタジーですのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 06:00:00
200905文字
会話率:59%