8月31日の悲劇。宿題をやらなかった彼の行方はいかに……。
最終更新:2023-08-31 18:40:36
7370文字
会話率:43%
幸田康人はいつも一人ぼっちな男子高校生。しかし、明るくて頭のおかしい女の子、川上志保が隣の席になってからそんな日常は大きく変わる。
宿題忘れ、傘のない雨の日、ドッジボール……。ありふれたイベントも意味不明で突拍子のない彼女の手に掛かれば、ま
るで違うものに変貌してしまう。
そんな彼女に振り回されながらも、幸田は少しずつ心を惹かれていき――?
陰気な少年と狂気に満ちた少女が送る、ギャグ多めの正統派ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:48:11
24590文字
会話率:51%
この年で、明日、言わないと
キーワード:
最終更新:2022-08-09 19:18:03
348文字
会話率:0%
や-さんも子供にはやさしいらしい
最終更新:2022-02-18 14:55:09
506文字
会話率:0%
友達のB子のお父さんは鬼警部である
最終更新:2022-02-15 10:05:48
419文字
会話率:0%
一族で旅行に行ったら忘れてはならないものを忘れたバカ一族
最終更新:2022-02-13 20:04:12
459文字
会話率:0%
オスカー・ワイルドの「幸福の王子」を下地にしたお噺です。
ここでは王子ではなく、ビリケンさんと、ちょっととぼけたツバメの愉快な掛け合いで、宿題忘れただとか、パチンコに負けただとか、たいして不幸でもない人々に、ビリケンさんの目のサファイアや、
全身の金箔をはがし届ける顛末が続きます。
サゲは、ツバメがビリケンさんの足裏の金箔をはがそうとした時、ビリケンさんがくすぐったさに身体をよじり、「あっー、やめて、そこはくちゅぐったい。もう、とっとと台湾へでもどこへでも行ってちょうだい!」で、ようやくツバメが解放され、越冬の旅に出られることになります。
「ビリケンさんの足の裏を撫(な)でたら幸せになる」の言い伝えともからめたオチにしてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 20:59:20
7268文字
会話率:14%
小学5年生の駿汰は、毎日の宿題をきちんとやってくる真面目な男子。そんな駿汰も、心の中では宿題が無くなればいいのに。そんな願いをひそかに思いながら、毎日を送っていた。いつものように、宿題を集める先生。誰かの宿題だけが提出されていない。毎日誰か
は忘れて来るものだけど、それが日に日に多くなってそして……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:42:15
8638文字
会話率:71%
小学6年生の香弥は、中学受験に合格したことで小学校の友達と離れ離れな中学生活を送ることを余儀なくされていた。抱えた僅かな寂しさを吐き出す場所を見つけられないまま、卒業が迫る。そんなある日、クラスの宿題忘れ常習犯・上原が香弥を呼び止めて……
。
小学生男女の少し寂しいほのぼの卒業話です。
(※元ネタは出版・販売済です。少し改稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 20:00:00
3538文字
会話率:61%