騒がしいながらも幸福な生活をしていた佐伯大地。外交官の父が得た久々の休日に家族で海へ行くこととなるが、海への移動中に家族全員が異世界へと迷い込む。
訪れた世界は、理不尽な化物に頭がおかしいカルト教団が蠢く世界だった。
普通の家族である佐伯家
にはチート能力なんて当然ある訳もなく……。
心も体も傷つきながら、理不尽に抗うために国を立ち上げる物語。(ダークファンタジー風味)
※この作品は作者の別作品【捨てられ王子の目指す場所】と同じ世界観となっています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 09:05:36
64313文字
会話率:44%
ラグナロク帝国の次期帝王として、皆に祝福されながらジーク・フォン・ラグナロクは生まれた。
しかし、ジークにはラグナロク帝王に必要な神力がなかった。
それでも、王族として、次期帝王の支えとなるべく様々な事を学ぶジークだったが、父に国を追放され
てしまう。
失意に濡れるジークが国を出ようとした時、運命の指輪と出会い物語が始まる。
※これは、捨てられた大国の王子が二人の従者を伴って行く、成り上がりの物語である。
※この作品は作者の別作品【家族でトリップしてしまったけど、国を作って成り上がろうと思う】と同じ世界観となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 23:29:51
21950文字
会話率:56%
らぶらぶ夫婦の異世界召還(返還?)と巻き込まれざる得なかった息子の恋・・・を書けたらいいな.
最終更新:2011-12-02 00:00:31
768文字
会話率:71%