「ヒナ、うるさい!」
初めての客先常駐。現場にいたのは幼なじみでした。
きちんとした社会人になりたい千秋。
おしゃべり大好き、千秋大好きな陽太。
友達以上両片想い未満の社会人幼なじみのゆるゆるBLなおはなし。
※本気でゆるゆるです。ち
ゅーすらないよ!(首ちゅーはあった!)
***
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330653796975235)、pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/10345020)、エブリスタ(https://estar.jp/novels/25526760)にて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:36:00
62219文字
会話率:37%
エンジニアの世界て彷徨う主人公
最終更新:2021-06-05 15:09:07
2700文字
会話率:13%
ある時、契約したその客先常駐の社員は、安い契約金であるにもかかわらず、非常に優秀だった。僕らは彼に依存するようになっていったのだけど……
最終更新:2017-11-11 12:01:35
2218文字
会話率:20%
とある会社からゲームソフトのデバッグを依頼された僕は、
その会社が用意した仮眠用ベッド付きのデバッグ室で作業を開始した。
依頼内容は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の試作品を使って
恋愛&アクション系のVRゲームをデバッグすること。
でも、途中で何か様子がおかしいことに気づいた。
なんと、精霊が現れてペアリングのデバッグを申し出たのだ。
ここで僕は秘密を知ってしまった。
このHMDもゲームも異世界の人々が作った物で、今いるデバッグ室も異世界にあることを。
そして、この異世界と秘密裏に文化交流している国がどこか、も。
さあ、デバッグが終わるまで帰れません。
食事は自分持ちだ。
異世界の両替所でなけなしの一万円と交換した銀貨が尽きると、もしかしたら冒険者になって稼がなければいけない。
客先常駐どころか異世界常駐になった僕は、果たして無事に元の世界へ帰ることができるのだろうか!?
精霊と掛け合い漫才をしている暇はないのだが、僕と精霊のボケとツッコミを交えたデバッグはユルユルと続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 06:00:00
56895文字
会話率:31%