架空の神話が書きたくなったので、小説家シリーズでかいてみました。
最終更新:2017-08-15 00:11:51
1758文字
会話率:0%
厚く厚く太陽から真実を隠そうとするかのごとく空を覆う暗雲。かつてあらゆるものが繁栄しそのすべてが無に帰した大地。そこにたたずむ終焉。そして、そこに至った始焉。もう何年も雲に覆われて日のささない大地に、一陣の風が吹いた。そう、それはまるで、終
焉と始焉の会合を…再開を祝福するかのように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-12 23:04:54
1126文字
会話率:35%