婚約の申込みをしたのだから相手には好きだと伝わっていると信じていたアーベンは結婚初夜に疲れた顔をしている妻を慮って『一人で寝ろ』と酷い言葉を言ってしまう。
妻は心の内側に閉じこもってしまい、その後にどれだけ足ていると伝えても届かなくなってし
まう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:00:00
8042文字
会話率:48%
いつもの茶会の席で、セラフィマは婚約者であるイシドル第一王子から婚約解消の申し出を受ける。
好きな子ほど虐めたい少年や恋人の気持ちを試す殿方の不器用な恋は、物語の中だからこそ受け入れられるのだ。それを現実でなせば、それは一瞬で信頼関係
を崩すことになる。
※『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 14:25:47
5655文字
会話率:24%
村娘は男の子を拾った。男の子は村で健やかに?育った。そこに届いた魔王復活の知らせ。そしてやってきた王国からの使者。男の子は、勇者だった。残された村娘は…。
勢いで書きました。内容がふわっとしてます。
プロローグ的な感じかも。
最終更新:2020-04-25 05:02:00
4885文字
会話率:63%