すこしふしぎ短編。
悠介が帰宅すると、家が薄れていた。通りすがりの女子高生霊能者コンビは、「家の存在確率が下がった」と説明するが…。
某社の某賞に送ったけど落ちたやつです。
最終更新:2023-12-29 21:09:08
9404文字
会話率:50%
生命誕生から現在までいた全ての生物の霊が地球に溜まっていた、というシュールなギャグのようなSFのような話。なにも怖くないですが、いちおう心霊ものなのでホラーということで。小説新人賞で一次選考を通過した作品。
最終更新:2023-03-02 17:44:29
13721文字
会話率:36%