これはとある少女が過ごした記録を記したものです。
少年たちを巻き込んで、日々成長しながら楽しく過ごしています。
ですが、この世界は一妻多夫制度!!女性が少ない国ならではの制度だなぁ
最終更新:2024-06-17 22:04:57
10654文字
会話率:71%
どこかに存在する八百万ノ神乃宮(やおよろずのかみのみや)。そこは様々な神様が集まって、神としてあるべき姿を学ぶ貴き学舎であった。
その学舎でも優秀な才能を誇る天羅余大御神(てらあますおおみかみ)は他の神の模範たる成績を示す見目麗しい女神
であった。誰からも仰ぎ見られる一方で、そんな彼女には未だに親しき学友と言える相手が一柱もいないのであった。
このまま一柱の学友もできぬまま、宮を出る事になるのだろうかと思っていた時、善積命(よくつみのみこと)と言う女神が彼女の元を訪ねてきて……。
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※本作はピクシブ文芸やその他サイトでも投稿しております。
ピクシブにて、2020年11月17日に投稿済みの作品
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●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者Twitter
twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 18:00:00
11153文字
会話率:40%
殺し屋の黒陽天羅は事務所にクビと言われてしまう
しかしトップは心優しい人だから新しい職場を紹介される
この物語はバカが考えている行き当たりばったりなものですネタ切れになるかもしれません
最終更新:2021-08-05 11:47:10
15707文字
会話率:75%
ひょんな不幸から異世界転生する事になった少年の名は望月 天羅。
彼が昔から持っていた「いつも」が崩壊し、やがて死を迎えた時、そこには神を名乗る少女が彼を転生させるというではないか。
しかし、彼が望んだ異世界転生はただのソレとは大違いだった。
これは、彼の些細な望みを叶えるため、興味のままに力を貸す少女とともに失ったものを取り戻すべく奮闘する少年の話。
その名の通り、天に羅刹を呼ぶ男、望月 天羅の一風変わった異世界転生劇が今ここに君臨する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 05:00:42
19821文字
会話率:32%
家庭にも学校にも、そして、この世にも居場所が無くて、自殺しようとした少年と過去に傷を負った少女との物語…。
(リハビリ作品なため、亀更新です)
最終更新:2012-08-12 00:44:39
1180文字
会話率:22%
三つに分かれた地方。
青羽地方の天羅、黒崎カノンと、それを取り巻く人々達を中心に繰り広げられるストーリー。
人は皆、同じ過去は持っていない。
それぞれの選んだ道を進み続ける事を止める事は困難。
カノンは自分の選んだ道を最後まで進む事は出来
るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-08 21:16:03
8228文字
会話率:45%
来栖(きすみ)天羅(てんら)は頭を抱えていた。約二年前に周囲にも明かさず、突然日本を飛び出し、英国は倫敦(ロンドン)、亡き父の旧友であり、マエストロとあだ名される師の元で修業に明け暮れた。月日は流れ、日本への帰国が決まった直後、修行から解放
され、やっとあの頃の愚かさが呼び起こされる。
「あんたなんか……」
まだまだ青春の暇つぶしとはいえ、真剣に想っていた人に振られるどころから、絶交状態で泣く泣く日本を飛び出したことを。仲直りの仕方は師の妻から教えられた現物主義(プレゼント)。しかし、目的のものは高価で限定品で見つかるはずもない。ついでに帰国直前だというのに、何やら急を要する依頼が舞いこむ。『夜会』という大きなくくりの中に属するがゆえに、日本への帰国は遅れに遅れそうな様子である。
一方、馴染みの『貴族』の相方と、手伝いをしてくれる樞(くるる)師一家の友人(一応元想い人)が帰りを待つ故郷の街でも夜会に属する人々が何やら催そうと画策し始めた。季節は桃の節句。夜の雛祭りは今年も行われようとしているのだが……。
怪盗とは盗みをおかす者とあるが、そうとは限らない。怪人という言葉もある。おかしなことをする連中であるが、言葉のくくりは同じようなものだ。事をより騒がしくするための役割をいつしか貴族が演じだし、それが怪盗怪人となった事象の流れもあるだろう。ようは暇潰しだが、今ではそれを生業とする『貴族』や『怪盗・怪人』などなどが『夜会』という世界で、楽しみあい、泣き笑いあい、そして、時に争いあう。主に生死をかけるのは『怪人・怪盗』だが。
しかし、今回は前哨戦。それ以前に来栖天羅は自分の正体をはっきりさせる必要に迫られることになる。
なぜなら来栖天羅は首猟り尋鬼(くびかりじんき)――名のある怪盗なのだから、正体不明であるがゆえに、自分の正体を確かなものにするには、ただ帰国して故郷に足を踏み入れるだけではいかなくなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-15 15:45:50
21973文字
会話率:38%