新たに仲間に加わった霊能力少女は百体以上を除霊した凄腕らしい。そう聞いていたのだが…。霊を説得?除霊じゃないの?
いつものように持ち込まれる霊がらみの依頼に、今日も三人の美少女高校生は解決に乗り出した。
自己中なわがままお嬢様と、辛辣なマイ
ペースメイドと、純真無垢な天然ポンコツロリっ娘に、はたして解決などできるのだろうか。
出来る限り毎週火曜日と金曜日の朝に投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 07:15:21
257429文字
会話率:62%
ワタクシ、悪役令嬢を目指します!
天然ポンコツ思考の箱入り令嬢が、小説に影響されて悪役令嬢を目指そうと思い立つ。
資質を努力でカバーできるかは現時点で未知数。
最終更新:2024-06-30 21:32:19
9510文字
会話率:25%
勇者パーティの支援職だった私は、自己を超々強化する秘法と言われた魔法を使い、幼女になってしまった。
そんな私の姿を見て、パーティメンバーが決めたのは……
「アリシアちゃん。いい子だからお留守番しててね」
見た目は幼女でも、話通り超
々強化された肉体を手に入れた私は、付いてくるなと言われた手前、こっそりひっそりと陰から元仲間を支援することに決めた。
「ふふふ……今回も私だとはバレてないようね」
「あれ? アリシアちゃん。もしかしてこの村助けてくれたのアリシアちゃん?」
「し、知らないわね……」
「……バルロッサって知ってる?」
「あー、あの二本角の黒いやつ」
「……この村助けてくれたのアリシアちゃん?」
「し、知らないわね!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 12:23:36
40179文字
会話率:36%
フォーサイス公爵家の深窓のご令嬢、ソフィア・フレデリカ・フォーサイスには、2つの大きな秘密がある。それは、自分が『前世の記憶を持つお嬢様』だということと―――イケメンが、大好物だということ。
「慧くんしか勝たん!!!」
骨の髄まで
染まり切った男性アイドルオタク精神を支えに、勤め先のブラック企業の酷な仕打ちに耐え続けていた26歳OLの瀬川美月。あくまでも慎ましく穏やかに、推し(慧くん)に癒しをもらいながら生きていこうと思っていた矢先、なんと過労死であっけなく命を落としてしまう。
以前の推し(慧くん)との思い出は胸に秘めつつも、新たに生を受けたからには、楽しまなくっちゃ損じゃない!絵本から飛び出してきたような王子様だらけのこの世界、幸いなことに癒しに事欠くことはない!今度こそ慎ましく穏やかに、イケメンに癒しをもらいながら生きていこう……と思っていたのに!?
「イケメンはイケメンたちだけで戯れているのが一番!!!観賞用で十分です!!!」
六大公爵家の息子たちや大商会の跡取り息子、果ては皇太子にまで目をつけられるってどういうこと!?私は端から推しを眺められていたらそれで幸せ!安心してモブにならせてよーーーーーーーーーー!!!
神様に愛され才を与えられた天然ポンコツお嬢様と、そんな彼女のやることなすことに引き込まれていくイケメンたちの、国を巻き込み揺るがしていく、ドタバタラブ(?)コメディーです!!
※R15と残酷描写は保険ですが、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:15:43
2904文字
会話率:35%
高校2年生、上坂八尋。
ある日、意中の女子に告白をする。しかし
「えーっと、誰?正直ちょっとキモい……」と衝撃の返答を受ける。
元々、メンタルが人よりも弱く貧弱な八尋は、ショックのあまり気が動転し、町中を10分間ほど発狂しながら走り
回りる。
最後には、自分がカナヅチだということも忘れ、川に飛び込み溺死してしまう。
しかし、目が覚めると、初めて見る部屋で一人立っていた。そこには変な格好をした、素敵な女性がいる……。
「あなたは死にました」と告げられ、半信半疑の八尋。
すったもんだありながら、異世界に転生してしまった。
「どうせ、生まれ変わったんだ。勇者にでもなっちゃいますか! 」と
2度目の人生がスタートする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 09:30:18
20426文字
会話率:49%