火マークのある場所には、必ず“何か”がある——
京都在住の坂本佑新(さかもと・ゆうしん)、職業:事故物件投資家。
幽霊が出る? 殺人があった? 関係ない。
「安けりゃ買う。それだけだ。」
そう言い切る彼の仕事は、大島てるに載っている“火マー
ク物件”を拾い、安く仕入れて高く売ること。
しかし、ある日手に入れた京都左京区の古い町家が、すべての常識をぶち壊す。
未解決の一家惨殺事件、消えた記録、残された異様な気配——
これは、事故物件を巡るビジネスの裏側に隠された、もう一つの京都怪談。
「本当に怖いのは、幽霊じゃない。人間と……その欲望だ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 11:05:45
25585文字
会話率:25%
これは以前別エッセイに載せた話を、あらためて抜き出した
怖くない幽霊を視た体験談★です。
(そのエッセイは削除済みです)
よくあるホラー話を期待する方は、多分つまらないと思います。
初めて幽霊を視た体験談と聞いた話です。
(『カクヨム』様に
も掲載してます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 17:32:47
3925文字
会話率:4%
幽霊がネットを使ってる。
最終更新:2020-07-13 09:24:45
653文字
会話率:0%