繰り返される日々に飽きて来た頃、新たな土地に足を踏み入れる事にした。
田舎物よろしく辺りを見回しながら歩いていると、もぬけの殻になった街並みと出会う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
タイトルの『●』は意味があります。
考察として残して起きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 13:18:20
821文字
会話率:34%
十年前。幼い光一は学校や家族に虐げられ居場所が無く、人が寄り付かない奇妙な佇まいの館【ふわふわ館】を眺めては、癒しを求めていた。彼の唯一の救いの場所がその場所だったのだ。
しかしある日、光一は遠く離れた大阪へ養子に出される事になった。
外から眺めるだけだった【ふわふわ館】と離ればなれになる前に、勇気を出して、中へ入ってみようと決意した。
そして・・・そこで目にした光景と戦慄の事件は、彼の脳髄に焼き付いて離れなかった。
光一は十年の歳月を経て、再び【ふわふわ館】へやって来たのである。その理由とは!?
スプラッターになるかも知れませんので、苦手な方はお勧めしません。そういうシーンが出てきそうな時は、前書きに予告するようにしますので、よろしくお願いします。
連載は不定期ですが、できるだけ頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 18:00:00
18556文字
会話率:23%