※関西弁が嫌いな人は注意です。記憶を失った魔女っ子アカリ。目が覚めると見知らぬ森の中だった。覚えていたのはどこか別の世界の僅かな記憶と、そこで魔女っ子をしていたことだけ。魔法使いは箒に乗って空を飛ばないし、魔法を使うのに変身しなくてもいい。
その上魔法の呪文も唱えないというチートっぷり。そしてそのほとんどの魔法が戦争で人を傷つけるためか、負傷した傷を癒すために存在しているという。それは絶対にしてはいけない魔法の使い方だったのだ。
アカリは決めた。
――この世界の人間に本当の魔法の使い方を教えようと。
※R15は念のためにつけてます ※あらすじ変わる可能性もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 21:12:16
33549文字
会話率:44%
魔法少女に憧れていた男がいた。
男は男であるが故に、魔法少女にはなれず、その夢は儚くも散ってしまった。
しかし、世界の危機に瀕した今、男の中で魔法少女の夢が再び躍動したのだった──!!
最終更新:2020-07-27 04:02:49
2812文字
会話率:33%
日曜の八時半。それは誰にも邪魔されたくない聖なる時間。
しかし勇者一行はその聖なる時間に魔王城へと突入するのであった──!!
最終更新:2020-03-15 00:05:04
1731文字
会話率:53%
服装や言葉遣いなどが男っぽく周りから『男女』と呼ばれ続けてきた一人の少女がいた。
本当は誰よりも女の子らしく振舞いたいけれど、恥ずかしさからそれを実行できずにいたが中学校の卒業を機に地元を離れ、今までの自分を知る人のいない遠い場所の高校を受
験することを決意する。
これから始まる新生活で憧れていた女の子らしい自分で高校生デビューをするはずが、偶然にも世界征服を企む秘密結社の存在を知ってしまう。その秘密結社に記憶を消されかけた時、秘密結社の幹部の一人であるドクターが開発した魔法男の娘変身ステッキに何故か女の子であるはずのその少女に反応して魔法少女へと変身してしまう。そしてそのまま秘密結社同士の戦いに巻き込まれていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 00:06:15
130516文字
会話率:51%