変態スキル 小説家になろう　作者検索

※これから先のあらすじが正しく表示されないことがあります。その際は小説情報または目次を確認ください。 異世界転生をしたサク・ロワード。彼の目標はただ一つ。魔王を討伐する中で種の争いにも勝ち、生き残ること。しかし彼には、知識も財力もこれといった肩書きも、さらには魔法もなかった。それでも唯一使えるスキルがあった。その名もTSスキル。相手と体を交換し、体から声まで完全に入れ替わることのできる、『ただの変態スキル』を彼はどう使い、何を失っていくのか。 『十戒』 【第一戒】種の代表者一人をリーダーとして勇者パーティーを編成する 【第二戒】種につき勇者パーティーは一つとする 【第三戒】パーティーメンバーの人数制限なし 【第四戒】リーダー以外の種の制限なし 【第五戒】殺しを許可する 【第六戒】パーティーの合併を許可する 【第七戒】リーダーの死亡または永久的戦闘続行の不可に限り敗北とみなす 【第八戒】魔王を先に討伐した一つのパーティーまたは唯一生き残ったパーティーを勝者とする 【第九戒】勝者が現れるまで永遠に続く 【第十戒】勝者は願いをなんでも三つ叶えることができる ※グロ最初は無いですが、出てきます。折りたたむ>>続きをよむ

世界を崩壊から守るため、与えられたスキルを行使して日夜、魔物に挑む冒険者。 青年アルフ・ランサーも冒険者の一人だった。 だがアルフに与えられたスキルは『マゾイズム』。 異性からダメージを受ければ受けるほど強くなるという謎のドM変態スキルだった。 魔物と戦おうとする度に変態扱いされパーティーを組めず、魔物にも勝てず 、ランクも上がらず、お金もない四重苦状態で途方に暮れていた。 そんなある日アルフの運命は変わり出す。 目の前に少女が現れ言い放つ「あの…噂の変態さんですよね…あなたをいじめてもいいですか!」 話を聞くと彼女もまた変態スキルの持ち主で… それからアルフの周りに何故か変態スキルの女が集まり始める。 青年は日夜スキルに、いや変態に磨きをかけ冒険者の頂点を目指す。 「もっとだ！もっと強く俺を殴れ!そしたら俺はあいつに勝つ！」 ※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ

憧れであった異世界転生を果たした愛大《あお》に与えられた特典はーー犯罪臭のするやべぇスキルだった。そんなやべぇスキルに翻弄されながら頑張っていく物語である。