変な人。 小説家になろう　作者検索

あなたを知ったから、あなたに触れたから、あなたを追いかけると決意した。 本格的に魔術を学ぶために専門学校に進学した神楽夕姫。 そこで出逢った白髪蒼眼の青年、黒神輝。 あまりしゃべらない。あまり人と関わらない。だけど話しかければ微笑んで応じてくれる。ちょっと変な人。 ある事件をきっかけに彼と急接近。 胸に秘めた想いは、クラスメイトには気づかれても、肝心の彼は気づいてくれない。 それでも気づいてもらいたくて、あれやこれやとやってみる。 まだ世界が動き出す前。神楽夕姫と黒神輝が共に過ごした一年の日々。 欲しい言葉はまだもらってないけど、甘く痺れる想いがあったーーあの思い出の物語。 本編：『贖罪のブラックゴッド』 https://ncode.syosetu.com/n1745fg/ ©2021 Hiragi.Shunka折りたたむ>>続きをよむ

…他にも載せました。

唐突にポルターガイストに見舞われた霊力少年と、唐突に現れて彼を助けたいと言い出す残念美人のお話です。多分。

同じ人間とは思えないほど変な奴らが入り乱れる毎日。 大人も子供も関係なく、みんなみんな変な人。 クスッと笑って流すような日常譚。

今日も相変わらず退屈だ。 博士は部屋から出てこないし、1号は依然完成の気配が無いし、猫は寝てばかりだし、私は本ばかり読んでいるし。 博士はロボットを作ろうとしている変な人。 1号機はロクに会話すらできない、おまけに頭だけのロボット。 猫。雌で、寝てばかりいる。 私は博士の同居人兼世話係。 今日も相変わらず退屈だ。何か起きないだろうか。折りたたむ>>続きをよむ

小学三年生の女の子ミチルのパパは変な人。一日中家にいて、働く姿は見た事ないし、大の甘党で、児童向け映画で号泣する。そんなある日、ピンチのミチルの前に、変な話し言葉で現れ、助けてくれる。