壱千 小説家になろう　作者検索

操竜術者スタウトと風竜シルフのお話。※C95作品

第114514代目の魔王マキシムは底抜けのバカだった。 何もかもが豪快で、支離滅裂な言動で配下の部下達をいつも困らせている。 そんなある日、魔王マキシムは腹心の部下へイネスに時空間移動の魔法を教えてもらっていたが、めちゃくちゃな呪文を唱えたことで異世界に飛ばされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ

二人称小説って読んだことあるかい？ ……ないよね普通。 実は僕もない。てへぺろ。 まあ君が二人称小説を読んでようが読んでなかろうが関係ない。 どの道君は100日後僕に殺されてしまうんだからね。

美術準備室で出会った2人。「私」の描いている絵には秘密があってー… (この作品はカクヨムにも掲載しています)

とある都道府県に住む、特徴があるとは言い難い高校生、飯田圭一。 圭一はいつもは通らぬ裏路地で『恵運堂』というお店を見つける。 そこは少年、レータが経営する、自分の運を売るという不思議な店だった。 非日常に巻き込まれた圭一と、不思議な能力を持つ少年レータが織りなすファンタジーストーリー。折りたたむ>>続きをよむ