第4次世界大戦により、人がほとんど住めなくなってしまった地球。その地球を捨てて太陽系外に逃げ出した元共産国家と、地球圏に残って復興に努めた元日本国。600年後、元共産国家が非人道的兵器をもって再び地球に戻ろうと画策し、それを防ぐため地球側も
最新兵器をもって対抗する。その宇宙戦争は双方の人員と科学力を結集した戦いであったが、しかし非常に小さな、宇宙一小さな戦いであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 09:22:40
88563文字
会話率:40%
アメリカ軍の軍用機の識別記号で空白の「F-19」は実在の「ステルス戦闘機」であった。
但し「どう見ても戦闘機には見えない」意味での「見えない」戦闘機であり、普通に飛んでいても「誰も気にしない」戦闘機なのである。
この地味な戦闘機が日本を守っ
たという、地味な活躍を紹介する物語です。
ちなみに架空戦記ですから、実在の部隊や基地との関連はございません。
くれぐれも早まって抗議活動などされませんように(^-^)
さて一旦、2017年11月末の段階で筆を置きますが、作者が予想するような事態が来年、平昌オリンピック後に発生するのか?はたまたまず平昌オリンピックが開催可能なのか?などようすを見ながら、また加筆、改訂もしたいと思います。
もし朝鮮半島で紛争が発生したら、我がちに難民の日本への流入など懸念されます。
最近の北朝鮮の漁船漂着の例をみたら、なんらノーマークで難民の漂着もあり得ることを示しました。これが本格的な難民の流入、それも武装したり偽装の場合はどうでしょう?
日本海の向こうには日本人の「お花畑的発想」は通じないとこですから。
作者としては、くれぐれも騒動は半島と大陸だけでやってて欲しいもんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 01:16:12
33749文字
会話率:25%