作家は世界観を考える。
世界観を考えていくうえで、
「では、日本はどういう形になったらいいのか?」
東京卑弥呼も考える。
その世界観で作られているのが「シカト」
しかし、現実にどうすれば、良い国になるのか?
それをAI copilot
に尋ねてみた。
これは東京卑弥呼とcopilotの対話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:02:03
23012文字
会話率:9%
なぜ、世界のすべての国家は腐敗するのか?
私たちは日々、「制度」や「法律」、「選挙」や「民主主義」といった仕組みに守られて生きていると信じている。しかし現実には、利権にまみれた政治家、責任逃れの官僚機構、格差を固定化する法制度など、“正し
さ”の皮をかぶった矛盾が日常に横たわっている。
本書は、国家に蔓延する腐敗の実態を、「構造」と「論理」で暴き出す一冊である。
腐敗とは偶発的な悪ではなく、制度の副産物であり、人間心理の延長である。なぜ権力は必ず集中するのか? なぜ法律は民衆を守る一方で縛りつけるのか? なぜ“選挙”が繰り返されても、国はよくならないのか?
本書では、歴史・心理・政治・経済・倫理の視点を交差させながら、
「腐敗はなぜ起きるのか?」「なぜそれは世界中で繰り返されるのか?」
という問いを、感情論ではなく徹底した論理的思考によって解き明かす。
民主主義国家の罠、独裁体制の正当性、法の設計ミス、国民の“沈黙する共犯性”
あらゆる国家の根幹に潜む“構造の歪み”を明るみに出す。
さらに後半では、「では、我々はどう生きるべきか?」という根源的な問いにまで踏み込み、
腐敗を根絶できない世界で、思考と判断の軸を持って生きるための視座を提供する。
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制度を信じる前に、その「構造」を見よ。
正義を叫ぶ前に、その「論理」を問え。
国家はいつも、表では“正しさ”を語り、裏で“都合”を選ぶ。
これは、その構造を読み解くための
「知的武装」の書である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:10:00
31433文字
会話率:4%
行き詰まった世界の行末を描いた新国家論
最終更新:2023-02-25 04:05:28
3926文字
会話率:4%
「Kの冒涜」のパラレルワールド作品。第二次世界大戦後、日本はジョウモン共和国、ヤヨイ民国、米国領ジャパン州に三分割される。独立国を名乗る軍事テロ集団「真日本帝国」が戦前の領土回復を目指す。一方、謎のオンライン作家、浦島桃子が、第二次大戦後、
日本列島と朝鮮半島が分断され、さらに朝鮮半島が南北二つの国に分断されるという小説を書く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 21:43:43
4912文字
会話率:13%
少年Kは真日本帝国の国家元首にして、同国のたった一人の軍隊だった。
電脳装置に意識を没入し、潜水艦、戦闘機、ロボットなどを一人で操縦し、在日米軍や日本政府に戦いを挑む。
真日本帝国は磯崎俊太郎を首相に独立国を主張するが、日本政府および
国連はテロ組織と認定。一方、『月刊 女性と政治』の編集記者、姉ヶ崎姫香はふとしたことからKと知り合い、徐々に彼の秘密に気づいていく。
作者渾身の近未来サイバーパンクSF。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 08:07:13
68883文字
会話率:24%