龍族の知識階級の少女ドラーニャ・ドラクルスは人の書いた本で分からない点を兄に尋ねる事にした。
※小説内での表現を勘違いで解読していく、問答形式の極短いお話です。
最終更新:2022-09-27 06:00:00
2215文字
会話率:63%
傭兵団長の息子がだんだん成り上がり、最後には大陸統一を成し遂げるところまでを書きました。いわゆる架空戦記です。前作「オークの賢者」の世界と同じ世界でのお話です。「猪人」もしくは「Torc」とはオークが自分達のことを呼ぶときに使う呼称です。
現実の世界の農耕民は盾と槍を装備し、弓で援護するのが一般的ですので(西洋、中東、インド、戦国以降の中国、古代の日本、南部アフリカのズールーランド等)、この世界でも盾と槍が一般的です。現実世界では銃器が活躍するまでそれに騎兵を足して戦争してますね。それの頂点がマケドニア式のめちゃくちゃ長い槍で長槍は日本の戦国期でも西洋中世でも流行りました。が、それをも打ち破ったのがローマ軍団の頭のおかしいやり方です。なのでそれをします。
そしてその後に付属してどういう政府を作るかのお話があります。こっちは基本的には問答形式で書いています。
この物語も基本的にご都合主義で主人公にとってハッピーエンド方向に進ませたいと思っています。今回は三人称で書いてみました。あと戦争ものなので残酷描写もあり、R15にしました。
原稿は完成していますのでエタることはありません。全部で5章39話あります。あと後日談が三話あります。
もしこの世界の細かい設定等に興味がありましたら前作をご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n8309gg/
この作品はカクヨムでも掲載しています。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 19:00:00
123735文字
会話率:75%
執筆とは何か?を問答形式で考えてみた
二人の対話形式的話
最終更新:2019-08-03 19:42:40
1534文字
会話率:52%
もしも、あの問いを尋ねられるなら、どういう答えが返ってくるのだろうか。
ある回答者が独白に近い形で質問者の問いに答えていきます。
穏やかさと切なさを織り交ぜて問いに答える回答者。
さて質問者が本当に尋ねたかった問いとは何なのでしょうか。
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 19:59:36
2234文字
会話率:4%