『【習作】描写力アップを目指そう企画』第八回に書かせて頂いた作品です。
テーマは『はばたけ、君のはね』。
必要事項は描写のみ、前後の設定やストーリーはなしで可、2000文字以内という条件でした。
内容は、企画への投稿作品と同一です。
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tp://ncode.syosetu.com/n9981du/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 21:21:16
1654文字
会話率:0%
2014年、世界中に「光の柱」が出現。そこから未知の戦闘機が現れ、次々と各国の都市を攻撃、都市機能を無力化、制空権を奪っていった。
この事態に各国は、近隣国同士で軍を統合。日本も朝鮮、中国、台湾、東南アジア諸国と条約をむすび、制空権を敵
から解放するべく、極東制空権解放軍を設立した。
しかし、激しい戦闘で兵員をすぐに消耗。正規の軍人、予備役では足りず、制空権解放軍日本支部は高校卒業者の軍への大量動員を決定した。
人類を追い込む敵の正体とは・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 13:20:02
18405文字
会話率:28%
「君の翼で僕は飛べる」というげろ甘な恋愛小説の悪役令嬢に転生してしまった私。死亡フラグ、没落フラグ、追放フラグをよけようと精一杯がんばって失敗してしまった私の短い人生ー17年間ーの中の一番言われたくなかったのに言われてしまったことを10個ラ
ンキングします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 00:00:00
1978文字
会話率:13%
知ってた?人はね、飛べないんだよ。
最終更新:2011-06-29 18:03:39
357文字
会話率:0%
少年、九重祐一《ここのえ ゆういち》は血で血を洗うような戦場に身を置いていた過去と、戦地で死んでしまった二人の友人の魂を体の中に宿すという、何かと普通じゃない高校生であった。朝は祐一が学校へ行き、夕方は二ノ宮尉月《にのみや いつき》が祐一の
体を借りて育ての親が営む喫茶店の手伝いをし、夜になれば一駿河健吾《いするが けんご》がプロの作家として執筆活動に勤しんでいた。
祐一はある日、かつて世界を滅ぼそうとした伝説の魔女、雨宮いずみ《あまみや いずみ》と出会う。祐一はいずみの持つ不思議な感じに惹かれ、この世界では幸せになどなれず、進む先には絶望しか待っていないという考えを話す。そのことを聞いたいずみは、自分たちが住むこの世界は祐一が思っている以上に幸せなはずだと主張し、一緒に幸せを手に入れようと祐一を誘う。
それから数ヶ月、いずみは溢れる好奇心を満たすため、祐一と共に科学では証明出来ない奇怪な出来事――怪異を求めて日々を過ごしていた。学校の図書室に拠点を構え、生徒がそういった類の情報を手に入れればいずみに届くようなシステムを作り、月に数件、怪異の絡んだ話が転がり込んでくるようになっていた。そんなある日、いずみのもとに一件の依頼が来る。その内容は、いずみが何でも叶える何でも屋であるとの勘違いの噂を聞いた女子生徒からの殺人依頼だった。当然いずみは断るのだが、その数日後に依頼をした女子生徒が失踪してしまう。いずみはその失踪には怪異が絡んでいると踏み、祐一と共に調査を開始する。
祐一といずみは押し寄せる絶望を切り抜け、幸せを掴むことが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 23:07:31
2622文字
会話率:31%
かなり前、テレビのスペシャルか何かを見て書きなぐった詩。
キーワード:
最終更新:2009-10-20 16:25:54
154文字
会話率:0%