ビアノの音と古い思い出
最終更新:2023-08-14 21:07:54
600文字
会話率:16%
古い思い出話。
転勤先のある町でゴミを出し、町会長に挨拶しないでゴミを出すな! と叱られたことから、もじょもじょ考えたことなど。
最終更新:2022-09-06 17:29:40
3455文字
会話率:6%
この作品はアーカイブ作品です。
文を書いた日付は2002年1月23日のことです。
今から20年前!若気の至りたっぷりのお話、よかったら読んでつかあさい。
友人たちの名前は勿論仮称です。
全6話で、あまり面白い話ではないどす。
最終更新:2022-06-23 21:19:02
5356文字
会話率:16%
変わる世界、忘れてしまった古い思い出、きれいなものたち――
――たぶん、わたしたちは昔ほどきれいじゃない。
子供の頃にあった、純粋さとか、希望とか、単純さ、そんなものはいつのまにかなくしてしまったり、元の形を変えてしまったりしている
。それでも、わたしたちは日常を通過させていく必要がある。惰性的に、よんどころなく、いくぶんかは愉快に。だって、それが世界というものだから。
ある日の教室で、わたしはふと彼女に目をとめた。特別な形をした星座を目にするみたいに。彼女は一人でじっと、本を読んでいる。その姿は不器用で、危なっかしくて、頑なで――何より、傷つきやすそうに見えた。
先生から頼まれたこともあって、わたしは彼女と接触する。何しろ、ずっと昔は友達だったのだ。その時のことは、もうほとんど思い出せなくなっていたとはいえ。
でも、彼女との会話はうまくいかない。彼女が何を抱えているのか、わたしにはわからない。その瞳には、とても大切な時間と、大切な場所のことが映っているような気がしたのだけど。
そして、ある雪の日のこと――
わたしは思い出す、彼女の瞳に映っているもののことを。
(17/8/23~17/8/30)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 00:00:00
23708文字
会話率:32%
撫でらかで少し肌寒い秋風吹く頃。古い思い出に囚われた一人の少年と一人の少女は学校の屋上で出会い、悲しい約束をする。
最終更新:2020-11-01 14:48:55
10788文字
会話率:39%
古い思い出の中に、たくさんある祖母のこと。リュウマチで曲がった手が痛々しかった。痛々しかったけれど、それが今でも、思い出を鮮明にしている。今でもあの古い飴はあるんだろうか。近頃は見た気がしない。
最終更新:2020-07-20 18:06:46
363文字
会話率:0%
とある少女の、お話。少し昔のお話。
キーワード:
最終更新:2017-05-22 02:06:30
4110文字
会話率:49%
他校同士が出会える場所の1つにアルバイトがある。
高校時代、何気ない気持ちでバイトを始めた少年"アキト"
同じく何気ない気持ちでバイトを始めた少女"しよ"
そこで2人は出会う。
そしてアキトの誘いでバ
イト先に入る"ヒロ"
バイト先の仲間たちとバイト外の友達が3人の運命を変えて行く。
それは、ごく普通の日常(くうかん)。
そこで繰り広げられるちょっとした恋模様。
古い思い出をカタチにしたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 20:00:00
145933文字
会話率:65%
「じゃあ月まで歩いて。今夜は店じまいしたの」――じゃあ教えてくれ。君は誰だ?――「私はあなたの敵。母じゃない」
最終更新:2012-03-09 03:26:56
979文字
会話率:49%