昨日見た夢です。比較的短め。読みやすいよう空気をなるべく損なわぬよう、そしてちょっと口当たりの良いように編集して。
最終更新:2024-07-16 22:00:00
3589文字
会話率:37%
正解じゃなくてもかまわないから「こたえ」をくれ。
最終更新:2024-02-18 07:00:00
303文字
会話率:0%
「街を歩いていると、ふと幼い頃の懐かしい感覚が呼び起こされた。
――金木犀の匂いだ。」
匂いは多くの記憶を内包している。そしてそれは、蓋をしていたものを外に出してしまう。
最終更新:2023-09-09 12:41:42
18766文字
会話率:44%
小耳に挟んだオミクロン第6波にまつわる巷の出来事を
小さくまとめてスケッチしました
世界に誇る人口当たり病床数世界一ってのも
裏を返せばそれだけ医者にたかられてるってわけで
さんざ食い物にされたあげくポイと
昨年ジジババが病院を敬遠したため
死者数が減りましたが
それが病院の何たるかを如実に現しています
これからは健康ランドの時代、病院不要!
(おなじようなのツイッターに投稿。もちろん誰も読みに来ない。とほほ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 04:17:52
751文字
会話率:98%
エスエフ・ファンタジーを鍋に入れ、エロ・グロ・ナンセンスを散りばめて煮込んだ作品です。
ハードな煮凝りと、ローな上澄みを、ダークな彩りで、ライトな口当たりに仕上げました。
薬膳としてもご利用頂けますが、特効薬ではなく万能薬です。
聖な
る効能と俗なる効能をお楽しみ下さい。
ご旅行に際しましては、一切の責任を負いかねます。
廻り過ぎにご注意下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 18:17:23
3568文字
会話率:31%
毎日決まった時間に出される「食事」をうまく食べることができない「私」。食事は物語であり、うまく呑み込めなければ喉に引っ掛かってしまう。
「私」を見ているのは灰色のワンピースを着た「私」。食事をうまく摂ることのできない「私」やその友人を見てい
る。理解しようとしないままに。
あなたは日々という物語を咀嚼し、呑み込むことができていますか? この世は口当たりのいいお話ばかりでできているわけではないのですが。
『即興小説トレーニング』様を利用して書いたものに加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 23:16:52
7072文字
会話率:38%
薫風の香りと共にあらわれた彼は、日陰の「だんご虫」にとって、あまりに遠い存在だった。けれど、だからこそ…。
口当たり爽やかな恋愛短編小説です。ある文集に載せたものを少しリメイクしました。
最終更新:2015-02-08 17:06:37
2249文字
会話率:46%
旅館。
妙に惹かれる響き。何かを期待せずにはおれないような。
温泉。それも混浴。
紛れもなく浪漫だろう。口当たりの良い言い訳とは裏腹な期待ばかりが募るが。
男は今、混浴温泉露天風呂を目指していた。
最終更新:2014-12-13 23:56:38
2577文字
会話率:12%
僕のカノジョはどこかおかしい。そんな日常を一口サイズにぎゅっと凝縮した、短くさくっと口当たりの軽い、僕とカノジョのお話。
最終更新:2012-03-11 18:42:10
2897文字
会話率:2%