ウォーンリー王国王宮にて王太女ソニアが主催するお茶会が開かれていた。
そこでフリース伯爵令嬢トーネは三人の令嬢達から罵られていた。
トーネの婚約者は令嬢達から人気のあるトレグデ公爵令息エルランド。
三人の令嬢はトーネとエルランドの婚約が気に
入らず、トーネに直接文句を言っていた。
いつものことなので彼女達が飽きるまで待つトーネ。
しかし、そこへ王太女ソニアがやって来た。
ソニアはトーネを罵る三人の令嬢に厳しい正論を言い放ち絶句させた。しかし、そこからあらぬ方向に話が進んでいったのだ。
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:20:00
2712文字
会話率:36%
『無機質な腐敗』を読んでの感想を、富樫耕一氏から頂きました。
また、5名の選者の方たちの評言も掲載致します。本当に、ありがとうございました。
自分に才能があるのか、ないのかは、他の方たちの評価を無くしては語れないものです。
しかし、老婆心な
がら、『根拠のない自信』や『勘違いの自分を持ち続けること』も大事なことかと思います。
選者の方たちの言葉が、決して全てでは有りませんし、本当の自分を知っているのも、本当の自分を信じているのも、自分以外に有り得ないことです。
小説はよく「料理を作るのに似ている」と言われますが、自分が食べて不味いものは、他人も不味く感じるわけで、自分が食べて、美味しいものを人に提供する努力は大事だと思います。
ただその中で、自分らしさ(オリジナリティ)の要素は忘れずに、普遍性を求めて書いていけば、順調にグレードは上がっていくのではないかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 10:52:56
2947文字
会話率:0%
チートは完全禁止じゃ。チート転生者共、自力で頑張るんじゃぞ!
最終更新:2016-02-16 22:37:22
2056文字
会話率:33%