「こうも容易く命を捨てて尚、生を欲するか。」
俺は優-すぐる-自ら命を捨て、転生した。ある特典と共に。
「僕は四天王神の一柱、剣神だ。四天神の中では最弱だけどね。」
ある剣になった剣神は、スグルに振り回されながらも敵を葬る。
「僕以外に、槍
、愛、龍の三柱がいる。優には、僕の代わりに剣神になってもらう。」
神に導かれながら、神になる。
__こちとら1度死んでるんだ。もう怖くない。
『優!君の守りたいものはなんだ!』
「__俺の守りたいものは…!!」
青い閃光が俺らを包む。
あいつのためなら、神をも殺す。もう、何も怖くない。
「来いよ怪物!俺の肉は美味いぜ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 21:39:19
1159文字
会話率:59%
俺は不当にも追放された…
魔力測定で脅威の魔力ゼロを叩き出した俺は、家でいない者として扱われるようになった。
入学した学園でも『公爵家の不良品』と蔑まれていた。
…だが、俺はそこまで気にしていなかった。
割と楽しんでるし。
家では無視
してくる家族相手に『いない』事を利用していたずらしたり、
学園では唯一できた悪友と女子寮に突撃したりした。
そんな楽しい毎日を過ごしていた俺に公爵である父が言ったのだ「本当に…お前だけは……支度金は用意してやる。だから早く出て行ってくれ!!」と…非常に疲れた顔をしていた。
追放された俺は考えた。
楽して生きたい、働きたくないでござる…と。
楽したい…でも金が欲しい…
ッ!詐欺師になろう!
そんなこんなで詐欺師になった俺の最初のカモは最強生物『魔王』だった。
「立派な魔王になりたいです」
「…ふむ」
果たして新米詐欺師は立派な詐欺師になれるのか!?
すでに神と崇められている事に気づき、サブタイ変えました(´◉◞⊖◟◉`)すみません(´◉◞⊖◟◉`)
※勘違いコメディーです。
主人公最弱、魔王最強(*'▽'*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 11:47:43
142854文字
会話率:47%
ある日、剣神は毎日の日課である素振りをしていた…けど突然素振りを止め剣を見つめた後、剣を地面へ叩きつけた!
そこに遊びに来た創造神が驚き、剣神の癇癪を聞いてみるとこれ以上強くなっても意味がない!飽きちゃった、とのこと
神々にはよくある事、と
気分転換に人間が作ったゲームを一緒にやる事に、ゲームはクリアした者の気分は晴れず…
何か、無いかとゲームのパッケージを見て剣神に電流走る!そうだ!ロボットを作ってそれを人間たちに与えればきっと二人を超える者が現れるぞ!
こうして、2柱は設定を考えた後、創造神が世界を3日で作り、いざ転生!
果たして、2柱を超える人間は現れるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 19:10:19
11376文字
会話率:74%
日本で死んで異世界に転生した勇者が、勝つはずの魔王との決戦に敗れ、本来救われるはずだった世界が危機にさらされる。その原因を作ってしまった剣神は、自ら魔王討伐をすることになってしまった。剣神は人化して下界に降り立ち、魔王討伐の旅に出る。
*結構頻繁に修正しますがストーリーの流れに大きな変化はありません。
*投稿頻度が遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 18:53:25
70253文字
会話率:49%