私の“存在”に気づいてないの、、、?
僕は、仲がイイ友達や両親、兄弟からもよく言われる事があるんだ!
まあ、こんな風に言われても、、、?
僕はそれでも、気にしないような男なんだ、、、!
【鈍感だとか? 鈍い人と言われても、、、。】
そ
んなの直しようがないし、、、!
僕自身、全然困ってないから、、、。
・・・そのままにしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 03:00:00
1894文字
会話率:50%
高校生だった主人公、群城 火狩(むしろ ひかり)はなんやかんやあって無様に死んでしまう。そして死後の世界へ旅立つ……はずだったのだが。
そこで待っていたのは一人のサラリーマン。「君に運営を頼みたい」そう言われて連れてこられたのは土に囲ま
れた密室。どうやらダンジョンを作って侵入者を撃退しなければならないらしい。
「さて、困った困った、あ〜困った」
『……全然困ってないですよね?』
これから始まるのは一人の青年が苦難苦節の末作り上げたダンジョンと、そのダンジョンに住む極悪非道で奇々怪々な仲間たちとの日常を描いたハートフルラブロマンス。
『いや、違うでしょう?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 00:22:24
214640文字
会話率:50%