光る小石を拾ったら異世界へ転移しちゃいました!?
平凡な大学生の俺、間宮 零人は帰宅中に光を放つ不思議な蒼い石を見つける
「なんだろう、コレ」
不用意に触ってしまったのが運の尽き!
石は強く輝き出し、しかも身体の自由がきかない!?
ああ、こ
のまま死んでしまうんだ
そのまま眠りについたのも束の間、目覚めると目の前には緑の大草原が広がっていた!
どこだよここ…悩んでいるといきなり声が掛けられた
「少年、困っているのか?」
あの時の蒼い石!?
しかも喋っているうえにフワフワ浮いている…
話を聞くとこの蒼い石はどうやらここに来るまでの記憶を失っているらしい
え、それじゃあ俺帰れなくね?
元の世界へ帰還するには彼女の記憶を取り戻す必要があるようだ
それなら手伝うしかねぇ!
喋る石と行く記憶探しの旅、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:47:51
515136文字
会話率:40%
私の頭の中に存在するもう一人の私と私の二人で、昔話をアレンジするのが私の趣味。原作に基づいたり基づかなかったりして、自分勝手にお話を展開して楽しむのだ。今回はかぐや姫と浦島太郎の2作品。
原作とは少し違った設定で、原作に着かず離れずの内容
でありながら、より現実の存在として描いている。そして、原作にはない その後 も付け加えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 06:46:14
21083文字
会話率:19%