僕らの心 小説家になろう　作者検索

武岡義人３５歳。妻、春果と一人娘の杏子と共に幸せな家族として暮らしている。夫婦から父母へと関係が変わり、愛情表現も変わって行った。それが、当たり前だとも思っているし、不満だとは思わない。それで良いと思い込もうとしていた僕らの心を再起動させるパスワードは「「いってらっしゃい」」折りたたむ>>続きをよむ

生きる意味がわからず灰色の日常を送る僕と、隣の席になったいつも笑顔の明るい女の子。そんな正反対の僕はある日、共通の想いと彼女の『秘密』を知らされる。 「――一緒に、生きる意味を探そうよ！」 　彼女の秘密をきっかけに放たれたこの言葉で、僕の人生は、苦くも輝かしく、ゆっくりと回り始めた。だが、彼女との日々は色鮮やかなものだったが、距離が縮むほどに、『秘密』は僕らの心を蝕んでいった。折りたたむ>>続きをよむ

僕が楽しみにしていた農業体験は、血に染まった。 繰り返される殺人に、僕らの心は壊されていく。 そして、僕らが辿り着くのは───

県外の高校へ進学することになった僕、橘 馨(16)は、おなじくそこへ進学する幼なじみ、志波 裕大と、小さなアパートメントを家賃割り勘でシェアハウスすることになった。 順調だったはずの新居での生活は、引越し初日からハプニングに見舞われた。 朝起きると、突然なんの前触れもなく僕は女の子になっていたのだ。 男女の性差やあれこれに気まずい同居生活だったが、日々を過ごしていくうちに僕らの心境に大きな変化が訪れる。 アオハル系TS少女ラブコメディ、始まります！折りたたむ>>続きをよむ

＊この小説は『つまり養ってくれるってことですか？』の続編です。本編のネタバレ等を避けるためにも、まずはそちらから読むことをお勧めします。あえて続編から読みたいという酔狂な方がいらっしゃいましたら…まぁ、止めはしませんよ。 前編『つまり養ってくれるってことですか？』 http://ncode.syosetu.com/n2877cv/ あらすじ 人に感染するという精神病のパンデミックを止めるため、政府によって兎歩町(とあるまち)が9月1日に封鎖されることを知ったニートは、兎歩町でこれから始まるであろうデスゲームに参加することを決意した。 全てはそこで養ってもらうため…。 果たしてニートはこの絶望的な状況を茶番に変えられるのか？。むしろそうしてもらわないと困る。ニートよ、お願いだ、この小説がコメディーになるかはお前にかかっているんだ！。頼むから作者にコメディーを描かせてくれ！！。 折りたたむ>>続きをよむ

腐れ縁だった僕（和也）と、有紀はついに目指していた都会に行くことになった。嬉しいはずの旅にもかかわらず、晴れることのない僕らの心。寂しさをテーマにした友情物語。

僕と彼女は遠距離恋愛をしている。僕らの心の声をどどけるのは、手紙。僕らは手紙で繋がりを求めていた。

中性的な顔立ちの主人公[佐蔵田　隆介]のスクールライフ 彼の前に立ちはだかるのは、[兄ショタ好き美少女][痛々しい中二病少女][バイ・セクシュアル][女装癖持ち男の娘]などの、いわゆる特殊性癖者達！！ ある日ひょんな事から始まった部活に、特殊性癖者が集う！ [佐蔵田　隆介]の運命(貞操？)やいかに！折りたたむ>>続きをよむ

詩です！　何となく書いていたら地球とジャパンの未来を憂え、考えちゃう詩になりました。辛辣ですが何だか面白いです。ではどうぞ～♪

ここは、なにもかも白と黒でできている。建物も、看板も、そこに生えている雑草でさえも…。_____しかし、唯一色のあるものがひとつ。『空』だ。その美しく違いすぎる存在は僕らの心を奪う。もっと眺めていたい…。色とりどりな空の下、広がるモノトーンタウン…僕達はその色味の無い街の一角にあるビルに住んでいる________折りたたむ>>続きをよむ