田舎の村から都会に引っ越してきた15歳の少年、俺。15歳、ティーンエイジャーだけが持つ、そして大人達が永久に失ってしまったあのエネルギーが、東雲舞のそれと一体になり、都会の街を別世界へと昇華させる。そこに理性はなく、イメージだけでしか語りえ
ない世界。シュルレアリスム的現代社会へのアンチテーゼ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 20:34:59
6314文字
会話率:62%
ぎhごwrwぐぉrtwkh
キーワード:
最終更新:2020-10-12 03:18:17
536文字
会話率:0%
久しぶりに帰省した田舎での盆踊り
俺はその光景に唖然としてしまう。
えっ、なんで?
意味もわからず呆然とする俺に幼馴染みが声をかけてながら近付いてきて…。
ちょっと、いや、かなり不思議な盆踊り
最終更新:2019-08-02 12:12:27
3309文字
会話率:33%
正体不明の異生物によって浸食され、地球を放棄しなくてはならなくなった人類。
だが外宇宙へ行く船に乗れるのは限られた者だけ。
せめて自分の遺伝子を伝えるだけでも――― と受精卵を届ける人々が居た。
そんな一人である「私」は、何とか調達した車で
自分と妻の受精卵を届ける途中、噂になっている凶悪犯の男女に乗り込まれてしまった。
さて「私」は無事届けることができるのか。
「ポニー&クライド」な人達を書いてみたい+ロードムービー的世界+世界の終末で中編、ということで書いたおはなしです。
遠い昔投稿はしたけど、ウイングスので二次どまりじゃなかったかなー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 22:38:13
34754文字
会話率:44%