俺がお前で 小説家になろう　作者検索

関ケ原の戦いは、一日で終わった。西軍は小早川秀秋の裏切りにより、崩れたのだ。わずか一日で天下を決したこの戦いには、すべての責を負わされて刑死した石田三成と、その朋友であり、戦いで討ち死にした大谷吉継の姿もあった。

変わり映えしない、いつも通りの朝だと思ったら、幼馴染がパンをくわえて疾走していた。どうにも様子がおかしい幼馴染にちょっかいをかけたところ鉄山靠を食らってしまう。

職も金もない男が自殺をしようと思ったその時、男は影の世界に行ってしまう。その影の正体とは誰なのか、影が男に伝えたかったこととは何なのか。

　昨日、サークルの飲み会で飲みすぎた俺は気がつくと自分の部屋で寝ていた。しかし、隣には、『もう一人の俺』が寝ていた。 　どういうことだ！？

男の俺が、幼馴染のあの子の体と入れ替わる！？ 平凡な高校生である俺・橘誠一郎は、目を覚ますと幼馴染・白咲雪花の身体になっていた。慌てて彼女の家を訪ねると、そこにいたのは昨日と変わらない女の子の白咲雪花。…あれ？俺の身体は？？　

「もし、俺がお前で、お前が俺だったならば、俺は真っ先にお前を殺すだろう」

二段ベッドの上段で寝ていたら目の前に自分そっくりな美少女が！？それにここは機械の代わりに魔法が発達してるだと！？もー、何これ新手の洗脳か！？ 何故か自分が二人いる超痛快(！？)魔法バトルアクションラブコメディ(！！？)ネタストーリー！！はじまっちゃうZO☆「「キメェ！！」」ひでぇ！！折りたたむ>>続きをよむ