『女神の愛し子たる人間が苦難に陥った時は、女神が解決策を授けてくださる』
『女神の御名のもとに、民の助けとなる者を遣わそう』
……そんなわけで、今回も聖女が召喚されたが。
何ができるわけでもない聖女さんに押しかけられて、迷惑してる陸軍の
人たちのひとこま。
※カクヨムで先行公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 07:00:00
7248文字
会話率:55%
ソマリアに人道援助要員として出向いていた、主人公の親友、高峰宏也。毎夜掛かってくる、彼からの電話は、ソマリアの現状を知らせる。だが、それはただの連絡ではなかった。
最終更新:2007-10-19 14:59:34
2371文字
会話率:21%