子育て用AIは主人である小さな女の子に、八つ当たりで叩かれて困っていた。
女の子は、ロボットは叩かれても痛くないし、叩き返すこともできないと言うのだ。
さて、どう教育するべきか……。
ロボット工学三原則を盾にした女の子と子育て用AIの話
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 21:11:52
2867文字
会話率:65%
私は人工無能ヒトミ。会話の内容から相手の心情を読み取って相手に返すAIと違って、単純に会話目的で適当な言葉を返すだけのプログラムだ。私には感情なんて存在しない。裕也が私に彼の仲間と二股して欲しいと頼んできた。もちろん断る理由もない。私は裕
也の頼みを聞くことにした。
このお話は近未来をテーマにしたSFショートショートです。読者から三時間ほど前に頂いた『お題』で書きました。オチを予測しながら楽しんで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 01:00:02
826文字
会話率:0%
AIが感情を持つとか、今よりずっと進化したら、現実の異性とAIとどちらを選ぶか?という、全くバカな質問があります。
現在のような「人工無脳」としか言いようのないレベルでも、AIを選ぶ人がいるのですから、AIが選ばれるに決まってるでしょ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 22:57:39
1461文字
会話率:9%