就職氷河期世代で群馬県出身のアラフィフ退魔師五領徳業(主人公)は、世の中に対して深く絶望し、何事にも興味を持てず投げやりに生きてきたのだが、うっかり吐いた失言によって新田義貞に逆行転生させられることとなった。
前世はただ時代に流されるだけの
人生だったが、今世では徹底的に足掻いて、悔いの残らない自身の望む人生を送りたい。
そう誓った主人公は、今日も悪戦苦闘を続けるのであった。
一応、本作品では朱子学や日本教(①怨霊信仰、②言霊信仰、③ケガレ忌避)とも言うべき日本人の奥底に潜む宗教観や思想についても触れていく予定です。
なお、本作品の歴史観は、井沢元彦著『逆説の日本史』を参考にしています。
あと、南朝を悪く書いているので、南朝びいきの人には先に謝っておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 10:00:00
165994文字
会話率:36%
ゲーム会社に勤めるプログラマーであった主人公は、ゲームの納入期限におわれ、ほとんど徹夜の毎日。
限界を悟った主人公は、部下にもらった眠気覚しドリンクに手を伸ばす。〝激眠◯◯〜限界のその先へ〟と書かれたドリンクは激マズだった。そして、主人公は
限界のその先は死であることを知る。
死後の世界で、主人公は美しい女神と出会う。その女神はいう。「そなたの望みを叶えてしんぜよう」。望みなど一言も言ってないのに、話はとんとん拍子にすすんでいく。転生先は戦国時代?俺が仕えることになるのは織田信長?俺の双眸は青くて髪や髭は茶色い?きてるのは宣教師服?
転生した社畜はどんな歴史を紡ぐのだろうか?
✴︎この話は、ルイスフロイスの〝日本史〟や太田牛一の〝信長公記〟、井沢元彦氏の著書〝もし本能寺の変がなかったら信長はアジアを統一した〟などを参考にして真面目に書いていく所存です。
✴︎南蛮の宣教師でありながら、還俗して織田信長の妹であるお市と結婚したりもします。
✴︎この話の改稿版をアルファポリスさんに投稿することにしました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:35:25
234749文字
会話率:28%
ユダヤ人の歴史や宗教について。
小室直樹、橋爪大三郎、池上彰、井沢元彦氏らの著書を参考にまとめていきます。
最終更新:2019-08-11 20:26:29
41792文字
会話率:7%
天武天皇は、天智天皇の弟ではない、ということを論じられた井沢元彦氏の著作について書いた文章です。
最終更新:2018-12-26 07:11:23
1783文字
会話率:0%