昔から独りが好きな少年、
花園 渉(はなぞの わたる)は、
学年トップの成績を持ち、
周りから憎まれる存在だった。
そんな彼は、
『人の感情が読み取れる』
という不思議な力を持っていた。
彼は教室に忘れ物を取りに戻ったのが、
すべての始
まりだった。
これは、自分の願いをかけて戦う七人の戦士たちの物語。
渉は『独り』と『孤独』の違いに何をみいだすのか!?
主人公最強能力バドルの物語!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 07:18:07
3144文字
会話率:12%
何も持た無い少年がいた。夢も、希望も、家族も、友も、力も、知恵も、勇気も、狂気も、無いもなかった。
その少年は、普通に朝起き。普通に高校に通い。普通に勉強をし、普通に暮らす、16歳だった。
だが、ある時思った。「僕にできる事は何か無いだろ
うか」と。
そんな折、放課後の教室にクラスメイトが全員揃い学園祭の準備をしていた。
少年も、何かしようとしていた時、教室の足元が光だした。
数十秒後、地球と呼ばれる世界の、日本と呼ばれる国で高校生達が消えた。
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主人公は、最強です?主人公は確かに強いけど、戦闘をあまりしません。だって「お前嫌いだから否定する」そう言われれば、相手は何もできなくなってしまうからです。
もしかしたら、作者の気分で戦闘するかもしれ無いです。すいません^^
この作品は、読者様方の反響次第で本気で連載しようかと思っております。
感想やブックマークなどなど、よろしくお願いいたします。 『梟』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 19:00:00
9713文字
会話率:24%