高校二年生である黒野祐里はクラスごと異世界転移に巻き込まれるが、魔力から物質を作り出す《スキル》を神からもらった主人公は傍若無人に異世界を渡り歩く!
初作品ですので拙い文章はお目こぼし頂くと助かります。主人公はほぼ最強な予定です。六章か
ら地球が出てくる予定です。
一章 全てが始まり、世界は始まりへと歩みを進めた
二章 豹は虎の尾を踏み、虎は人々の怒りを買う←執筆中
なぜか多忙な時期に投稿を初めてしまったので投稿頻度が遅いと思われます。話数が溜まってから読むといいかもしれません。
予防として鬱展開注意のタグを追加しました。鬱展開になるとしても数話で収めるつもりです。予定にはありませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:14:01
441594文字
会話率:52%
聖王なくして人類に勝利なし。魔族が驚異を振るう世界においてそう噂される最強の個人。そんな男が修める国の第三王子として生まれたアロスは王家の血筋が絶えないよう、王子であることを隠して過ごしていたが、そんなアロスにある日聖王妃より勅命が下る。
その内容は幼馴染みの二人を妻にめとり子供を生ませろというもの。幼馴染みで親友の二人を妻にしろと言われ戸惑うアロス。一方、アロスが当の第三王子であることを知らない幼馴染みの二人は手柄を立てて聖王妃の命令を取り消してもらおうと、アロスを連れて旅に出る決心を固めていた。
アルファポリスでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 09:01:04
109645文字
会話率:66%
幼馴染のフレデリカにはたかれた拍子に階段から落ちた。
その時頭を打ったことで生まれる前、前世の記憶が蘇る。
俺はこの世界では全ての魔法と全ての武技の素養がある故に両方つかえない、
いわゆる”役立たず”と言われていた。
更に前世の記憶が
蘇った事であるスキルが効果を発揮し始め、全ての魔法、武技スキルを使える
万能魔法戦士になるのだが、この世界、厄災も魔王もはるか昔の事になっていた。
だが、前世の記憶がある一つの考えに行きつかせる。
”俺以外にも転生者はいるのではないか?”
彼らの足跡をたどることで俺にも何かできることがあるのではないかと。
これは最強なのに活躍の場がない役立たずとなった主人公が自分に出来る何かを見つけようと冒険旅行に出かける話。
注)2章開始時点で、主人公はほぼ最強です。(ほぼなのは専門に特化した分野では勝てない人が存在するからです。)
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前の話?
https://ncode.syosetu.com/n2180ej/
新作
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 10:00:00
77086文字
会話率:33%
代々聖霊術を行使してきた家に長男として生まれながら、術を行使できず親に出来損ないと罵られ、勘当を言い渡された少年がいた。
しかし、それにはある理由があった。
最終更新:2013-06-15 00:00:00
89769文字
会話率:38%