家業のレストランを姉夫婦と張り合いながら経営する三杉思郎。幹事として出席した同窓会幹事会総会で恩師の名刺を手にする。恩師の肩書きは農学博士だった。思郎はサロンのホステスを相手に恩師になりすましたが……。
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2年執筆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 14:30:00
16218文字
会話率:56%
アニメのブスの定義に高校生男子が物申す。アニメの違和感に切り込んだ食後の雑談話。
読者のアナタにも共感できるところがあるやもしれません。
最終更新:2020-09-11 12:22:49
1044文字
会話率:58%
地方大学医学部に入学した三杉琢磨(僕)と、先輩の美月沙紀(私)は、大学のサークルで知り合い、紆余曲折ありながらも、互いの絆を深めていく。しかし、卒業まであと一歩のところで精神を病んだ沙紀は大学を中退。沙紀に振り回されながらも、無事医師となっ
た琢磨には、次々と困難が襲いかかってくる…。
私の体験をもとにした、ラブストーリー&ヒューマンドラマです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 10:35:47
17387文字
会話率:54%
停戦協定時に父親にかまってほしくて荷物に潜り込んだ少女は、2か月に渡る停戦交渉の間に隣国の少年と出会う。こっそりと逢瀬を重ね、去りがたい別れ際に少年は少女に形見の指輪を渡し、再会を約束する。家名どころか本当の名前さえ知らない二人が自力で再会
することは不可能に近く、無慈悲にも年月だけが過ぎてゆき、10年後、停戦協定を終戦協定にするための契約として婚約者として出会う二人。成長期の10年は長く、面差しの変化に記憶が伴わず互いを互いと認識せずすれ違う二人。感情の起伏の少ない青年に距離を感じ、政略結婚などこんなものかとあきらめる少女。一年の婚約期間を過ごし、少しずつ互いの距離を詰めようとするが………
五十鈴スミレ様の「決められた婚約者企画」参加作品です
しばり「決められた婚約」「本編開始時に両想いではないこと」「ハッピーエンド」
フリーお題 すれ違い 年の差 幼馴染 敵対関係 姫 ヘタレ うそつき 人外 プレゼント 星 雪 夜 白 相合傘 つないだ手 唇以外にキス
久々すぎる執筆活動に思うように筆が進まず完結まで書き切れていませんm(__)m
ストーリーは決まってますので完結まで頑張りたいと思います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 14:49:37
132665文字
会話率:56%
『姫様と従者』の第3弾。
ようやく城へ帰ってきた破流姫と三杉。
そのままつれてきた華青を承諾もなく家来にすると宣言し、三杉を婿にするとも言い切る破流姫。
その上、彼らの友人まで巻き込んで大騒動に・・・
最終更新:2015-09-19 17:07:26
92118文字
会話率:48%
破流姫の要望で旅をすることになった二人。
偶然、三杉の昔馴染みに出会い、話の流れで旅に合流することに。
しかし街も出ないうちからあれやこれやと厄介ごとが持ち上がり・・・
『姫様と従者』第2弾。
最終更新:2015-05-06 16:30:02
77880文字
会話率:46%
傍若無人、高飛車、尊大の破流姫(はるひめ)に振り回され、剣の腕は確かだが
気が小さく人のいい従者・三杉(みすぎ)は、今日も気の休まるところがない。
しかし、珍しくうろたえたのは破流姫の方だった。
そしてその夜、破流姫は自室から何者かにさらわ
れてしまった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 20:39:26
62282文字
会話率:40%
小説作品を投稿し、採用された作品が大手放送局によってラジオドラマ化される「持ち込みラジオドラマ大賞」。
その企画総括を務める放送作家・『夢野三杉(ゆめの みすぎ)』は、PNを隠れ蓑に投稿してきたベテラン作家と、作家の顔を立てようとする人々の
エゴのせいで、三作品全てをラジオドラマ化させざるを得なくなってしまう。
何を断っても自分の首が切られるのは必至。絶体絶命の状況下、夢野が下した決断とは――
気味の悪いコメディー作品のような、そうでもないような。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-05 22:03:26
21427文字
会話率:57%