どこかの貴族の次男として生まれた僕は、ある部屋で隔離されていた。
そして5歳、魔力量はあるのに魔法が行使できなくて『無能』と呼ばれるようになり、別邸で暮らす事になった。 その日、自分が転生者だってことを思い出した。
それでも俺は『無能』
のまま。 これは、俺が『無能』と呼ばれつづけて、蔑まれる日々の話と、そして力を得た時に俺は全ての真実を知ったわけだ。 けど、俺は目立ちたくないし、関わってほしくない。 そんな俺の物語。
一応、剣と魔法が舞台のファンタジーですが、近代化してる部分もあります。
※更新は不定期で、かつ遅いですが、暇つぶしに読んでくれれば嬉しいです。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※作者、誹謗中傷に弱いため、感想にはご配慮くださると助かります。
※他サイトで同様タイトルで完結済みで投稿済みの作品ですが、少しだけ改定してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 23:51:27
145624文字
会話率:8%
ある世界でゲートから出てくる怪物を倒す、討伐者という者たちがいた。討伐者は武器、魔法を用いて討伐を行う。その中の一人の魔法を使う討伐者の体験談。世界は広く、知らなければいい事実も多い。討伐者の、世界の闇の一部を見た、そんなお話。
主人公以外
で、最強。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 15:00:00
6944文字
会話率:23%
オレはゼム、17歳。剣も魔法も使えない落ちこぼれだ。でもな、くだらない学校なんかに通ってるいい子ちゃんたちよりもゼッタイ成功してやるんだ!だから怪しい話だろうが何だろうが、儲け話にはどんどん首を突っ込んでる。で、今回オレたちが狩りにいくのは
高値で売れるペット用モンスター。オレだって一応、剣と魔法の学校に14までは通ってたから、ある程度のモンスターくらい狩れるはず。それにまわりを見れば、悪人ヅラの腕のよさそうな売人たちだらけだもん。1匹でもおこぼれにあずかれれば儲けもんだ!成り上がってやるぜ、ゼッタイに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 13:23:22
3218文字
会話率:14%