1955年11月7日、シカゴ「ビー・ハイヴ」でのクリフォード・ブラウン~マックス・ローチ・クインテット・プラス・2のライヴ
最終更新:2023-02-08 05:20:21
667文字
会話率:0%
『「またね」』関連作品の改訂版。時系列としては『先輩と私と先輩と(ジャズとクラシック)』の続きで、『苺』の期間を含んでおり、年明けから5月の初めまで。/後輩女子、タマキから見たふたりの先輩、土井(ボク)と佐野(キミ)の人物像とタマキの心情。
/年末に土井がタマキに言った「ジャズ鑑賞会」を実施することになった。その間の紆余曲折と「西洋音楽史」からポップスへの流れが物語に絡む。//ゆっくりなら動けるし、留年したくないから。/ほら先輩、ここに先輩の電話番号を書いてください。/実は夏に海外公演が決まっていて。/黒薔薇については、ボクはヒゲさんから教わったんだ。/「すべてのうたはラヴ・ソング」だなんて言っちゃうんだよお。/佐野先輩にはかなわないなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 19:46:17
1817文字
会話率:3%
1990年前後を舞台にした、『「またね」』シリーズのひとつ。『黒薔薇とチーズケーキ』の続き。
ボクが3年生の5月上旬(5月5日夜)~7月頃までの話。
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「免許が取れたら、初めてのドライブはキミと行き
たいんだ。約束してくれるだろ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 01:21:20
62603文字
会話率:43%
『「またね」』シリーズのひとつで、時系列としては『苺』の続き。年末にボクがタマキに言った「ジャズ鑑賞会」を実施することになった。タマキから見た、ふたりの先輩(キミとボク)の人物像とタマキの心情。
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「二人だけだと、ときどきしんみりしちゃうのよねえ」
私には意外な言葉でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 07:24:48
13399文字
会話率:56%
雨の日の女と男の出会いをスケッチ。少し滑稽に描いています。内容的には男の人に失礼かもしれませんが、悪しからず。
最終更新:2010-12-12 18:02:40
2402文字
会話率:33%