何時もは同じ場所に訪れているが、今日は死ぬ前に一度は行ってみたい場所に訪れることにした。
思っていたよりも、小さく纏められた境内、近代的な街並み。
体験しないと分からないよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
写真と動画で満足するのは勿体ないですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 19:07:08
747文字
会話率:40%
昼休み、いつものように便所飯に向かったイマイチぱっとしない女子高生、東城詩乃は、突然トイレに吸い込まれ、見ず知らずの土地に流れ着いてしまう。そこは携帯電話も高層ビルもない、見えない何かと路面電車が幅を利かせる、夕暮れの町だった。
夢か現
か幻か。猫親父に蛇女、新聞記者にポンコツ君。何処か懐かしく、何処か奇妙な世界に暮らす、一癖も二癖もある住人達。彼等と過ごす詩乃の非日常的日常と、やがて巻き込まれることとなる大事件の物語。
不定期更新、昭和初期風ジャパニーズレトロな世界観を中心に展開するファンタジーです。
※自サイトblogと重複投稿になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 21:46:35
9382文字
会話率:15%
帝都の闇には、鬼が潜む。
瀟洒なビルの一角。
その部屋に訪れた客は、真白の髪の男に頼む。鬼を退治てくれと。
※明治/大正時代のレトロな世界観をイメージした異世界ファンタジーです。
最終更新:2011-04-25 19:19:13
24357文字
会話率:23%