私の名はアイシア・ルーフェリア伯爵令嬢。
前世では裕福では無かったが社畜でもなく、それなりに生きていた。
世に溢れる異世界転生の様な、読者が同情して涙する様な辛い人生でも無かったし、よく覚えてないけど悲惨な死に方も多分していない。
今世だ
って虐げられてもいなければ孤立もしていない。
前世も今世も、とりあえずダラダラ、最低限の仕事で暮らしていきたい。
そんな私の今世の話……はどうなるのか、私も作者もまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 03:19:39
3256文字
会話率:0%
人間不信で水嫌いの訳あり少女タルト。両親たちのパーティと生き別れとなった彼女は、ルーフェリアの<水晶の欠片亭>で再び会いまみえる日を待っている。
彼女の理解者兼保護者の親方。底抜けに明るいトラブルメーカー……だけど、こっちも何か
訳ありの様子のユズ。苦労人で常識人のグレンの四人で、ルーフェリア地方を冒険しながら、ゆっくりと成長していく。
本リプレイは「ソードワールド2.0」の公式シナリオである、「ソード・ワールド2.0ツアー『①ルーフェリア』」収録の「シナリオ1 少年とイズマル王国の秘宝」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 18:00:00
123001文字
会話率:61%
空を断つ光がある。
彗星だ。
三千年の永き周期で現れる故に、人々はその星の名と意味を知らない。
だが、遥かな時を生きる古の竜は、彼の星を忌憚を込めてこう呼ぶ。
竜刃星。
人の歴史に残らぬ彗星が、ラクシア、そしてルーフェリアに新たな禍と冒険の
時を告げる。
本リプレイは、オンラインセッションを編集したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 20:13:01
44739文字
会話率:21%
魔術が誰でも当たり前に使える世界ウェイルーン。そんな世界に存在する魔術至上主義を掲げる大国ルーフェリア魔導国で魔術が一切使えない男子が生まれた。両親から捨てられたその子供は精霊と契約し、やがて大きな変革を世界にもたらす…… 処女作&習作
です。ご指摘、感想等よろしくお願いします。2012/10/9 1章完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 18:51:35
68406文字
会話率:35%