美人の患者さまが入院して、ミツルは楽しい日々だったが、事件が起きた。
早朝の産科分娩室に謎の臓物が置かれていた。誰が? なぜ?
ミツルが同僚リエと謎を解く。結末は!?
最終更新:2018-07-10 17:38:53
20030文字
会話率:28%
「はんぺんやめてかまぼこになりたい」
そんなはんぺんの物語。
最終更新:2017-12-01 01:07:16
4185文字
会話率:45%
これはある雪の日の出来事。
タイトル詐欺です、ごめんなさい。
最終更新:2017-03-12 23:31:13
1003文字
会話率:68%
…なんとこれが初投稿作品
最終更新:2013-09-22 18:11:59
241文字
会話率:0%
日暮れになるまで遊んでいた幼いころ、兄がいきなり顔を強張らせた後「なあ」と言った。あ、これは怖い話が始まるな。この高揚したような緊張したような奇妙な兄の表情は、そういう話をする時の合図だった。統也は瞳を僅かに輝かせ他の子供も集めた。延びる影
は七つ。統也は怖い話は嫌いではなかったので喜んでいたが、何人か苦手なタイプがいたのか怖がるような声が聞こえる。兄は花一匁やかごめかごめに不随する噂話をした。よくある都市伝説で、知っていた統也はああなんだとがっかりした。だが三つ目に兄が騙った話は毛色が違った。曰く、奇数でままごとすると役割が無い子が出てしまう。曰く、かくれんぼしていると一人見つからない。曰く、曰く、曰く。やがて日が落ちて蝉の鳴き声はひぐらしが目立つようになる。統也は四つの影を見送りながら隣にいる兄に「なあ」と話しかけた。「なんだ」と兄が言う。あの話はなんだ、と。公園にはもう二人しかいない。「お前が気付いていたかは知らないけどさ。俺たち最初何人で遊んでた?」「俺含めて六人」「今帰ったのは?」そんな事があった、小学生の夏の日。 ■なんとなく不思議な話を不定期に書こうと思ってます。個人的にはコメディーだと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 17:28:31
6142文字
会話率:26%
二つの大陸が覇権を争う中、第三の勢力である魔物が現れ数百年が経つ。とある古代竜に会うため、故郷を奪われた没落貴族と父を殺された精霊使いがいつしか無謀な旅に出る。その目的は、古代竜へ復讐を果たす事。 ※タイトル変えました。元:没落貴族と精霊使
いが竜を倒す旅に出た ※よくある王道ファンタジー ※文章の脈絡がおかしい、誤字脱字などありましたら教えてくれると助かります ※似たような設定、話を見かけたら似たような話を見かけましたら教えてください。※前書き、本文の内容は予告なく編集されることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 18:46:50
30778文字
会話率:44%
ごく普通の少年とは言えない主人公体質の大石奏。彼は突如現れた魔法陣に飲み込まれ異世界に勇者として召喚されてしまう。
彼を勇者として召喚したユーベルターシャ王国の第一王女マルゲリッタの懇願により、聖剣ベニース・ルーの聖別を受け勇者として立つこ
とを決めた奏。
剣と魔法の異世界で奏は一体何になるのだろうか?
今後加筆修正し、完結予定。厳しい指摘でも感想いただければ作者としては幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 15:00:00
27874文字
会話率:55%