主人公の狛犬太郎は
落ちこぼれが下剋上したりするタイプでも秘めたるチート力を隠し持ってるタイプでもない
白いツバサの主人公・結締姫乃とただ出会っただけの、物語のキャラとしてはNPCのモブ同然だった
実力は中の下、頑張ってちょっと強い戦闘員レ
ベル「中途半端」であるけど・・・彼には友達がいてそんな仲間達との日常に満足していた
しかし世界を救った元勇者ベルとその相棒紫姫との出会いで彼の気持ちは変わりだす
魔獣と魔法の世界「カラー・マギクス」・火と機械の世界「地球(モノクロ・メタリカ)」
そして戦争中の敵性連合「テラー」
そして・・・地球とカラー・マギクスが合わさった世界に「カラー」となった
三つの世界と二つの世界の主人公が交わる時
閉じていた世界とそれぞれの主人公の世界は開いていく
これは小さく少しづつ強くなれる物語
*備考(あらすじとは関係ありません)
この話は私の姉の透坂雨音さんの白いツバサの公式外伝作品です、白いツバサのキャラが登場します
白いツバサ本編終了後と予定されてる次作(仮)の「間」の世界です
姉の作品はまだ完結してないのでネタバレは極力避けます
白いツバサの著作権に関してですが、白いツバサは小さいころから姉と僕の二人で作った話ですので、明確自分は白いツバサの著作権を持つ共同著作物です
略称:白いツバサF折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 17:00:00
605107文字
会話率:50%
ボブ ハルフォードはアメリカで知り合った日本人のかみさんとスピード結婚
かみさんのホームシックで日本でマスオさんをやるはめになった
アメリカ在住時からやっていたヘヴィメタルバンド
ボブは日本で外国からの出稼ぎ労働者が多い零細企業に勤め
る
そこで知り合った仲間とヘヴィメタルバンドを組んだ
安月給の彼らがかみさんに飲ませてもらえるアルコールは第三のビールだけだった
ノベルアッププラス掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 04:14:37
1778文字
会話率:0%
はるか彼方の宇宙より襲来した宇宙人が月を占領。地球までもを支配せんと巨大ロボットに乗り込み地球人へ宣戦布告する。それに対し地球人も巨大ロボットに乗り込み、宇宙人との戦争を始める。そして戦争が始まり100年が経とうとしていた。
最終更新:2020-08-29 17:40:34
9860文字
会話率:38%
『神』。『悪魔』。『天使』。
人より、格上な次元に存在し、人々に『救い』を、『過ち』を、『導き』を与える妄想の産物。
だが、それは数多の人々が『盲目的』に、且つ『狂信的』に、畏怖し、崇めるための理由。
時は流れ、人の大半は、『この世には神や
悪魔はいない。』と盲目的に且つ、狂信するようになった。
今や神とは、かつての具体的で表象的な存在から、抽象的で普遍化した存在へと貶められた。今や、心から神を畏怖し崇めるものはいないだろう。
だが、それは、作られた重責から解き放たれる、喜びの時代の訪れとなった。
ようやく、善悪を担い、その力を行使するのではなく、摂理のままに、バランスを保つためにその力を行使する、かつての時代がやってきたのだ。
だが、幸せとは不幸せがあって、実感できるもの。
この物語は、自由を賛美する中現れた、たった一つの凶星がもたらす、かつてない混乱に翻弄される偶像たちの苦難の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 11:00:00
2797文字
会話率:35%
ある日メタリカは二人の姉の様子が変わったことに気が付く。傲慢で高飛車な義理の姉であるエレノーアは聡明な姉に。頭がお花畑の実の姉であるマリアは頭の悪いキチガイに。様子を探っているとメタリカはここが古典的な乙女ゲーム『ドキラブ』の世界だと知る。
そして2人の姉は別の世界の記憶を持っていることは。そのことは知ったメタリカは”利用できる”と楽しそうに笑った。そして、エンディング間近の断罪劇。悪役令嬢であるエレノーアとヒロインであるマリアを見ながらメタリカはこれまでの事を思い描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 08:00:00
9326文字
会話率:11%
機械文明世界メタリカにダンジョンが発生して100年。人々は過去の苦しみを忘れ束の間の平穏を享受していた。本編の主人公である忍野賢治はパーティーメンバーの嫉妬からとある魔道具で深級ダンジョン最下層のボス部屋まで飛ばされてしまう。なんとかボスを
単独討伐するも重症で回復アイテムもない。せめてダンジョンコアだけは破壊しようとして…ファンタジー世界ディシェイドに来てしまった。これから賢治を待ち受ける運命とはいったい…
カクヨムで先行中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 00:00:00
10918文字
会話率:26%