本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉という名前で投稿しています。
カクヨムで「第一回男性ニーソ小説展覧会」という非常に興味深い自主企画を発見してしまい、楽しそう! 参加したい! と思い、本作を書きました。
主人公等に特にモデルは無く、普段の短
編の登場人物と同じように全員が新規のキャラクターです。
ちなみに内容は、文化祭の「男女逆転! メイド・執事喫茶」でメイド役になり、ムキムキミニスカニーソメイドになった主人公(男性)を見て、その恋人である女性のテンションがぶち上がるというものです。
コメディ強めのラブコメで、もちろんフィクションです。
どこまで企画の趣旨に沿うことができたのか、その点については定かではありませんが、ご一読いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:00:00
6437文字
会話率:11%
東京の中心から少し外れたところ、そこには、
孤児院を改装し、孤児院出身の子供達が経営する喫茶店
「メイド・執事喫茶『七つの大罪』」があった。
従業員には七つの大罪に因んだ名が付けられ、
メイドや執事のコスプレをしながら接客していた、
笑える
ほど自由に。
「おい、お嬢様。何頼むんだ?」
「ご主人様、さっさと注文決めやがってください」
「・・・えと、仕事頑張ってるよ。
私、注文聞けるし。
ご主人様ー、コーヒーにする?オムライスにする?それともりょ・く・ちゃ?」
「お嬢様、この後俺とデート行かない?」
この物語は、家族を亡くし、孤児院で育った少年、一色 翼<いっしき つばさ>と、
翼と同じ孤児院出身で、複雑な心の傷を抱えた仲間の従業員達『大罪メンバー』
そして、翼の友人達『勇者一行』による日常系喫茶店ラブコメディーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-28 23:32:52
7772文字
会話率:32%
"貴族街"貴族だけが住む東京より少し大きい街。周りは壁で囲まれて、外との交流が少ない。
外との交流は中の人の許可、それか拒否権なしのメイド・執事のスカウトである。
そしてそのスカウトに一人の本当だったら新高校生となってい
た少年がかかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-03 22:40:08
748文字
会話率:47%
ボクは、貴方を影からでも良いから守りたい。
ただ、貴方をまもりたい、貴方が願うなら
ボクは死んでも構いません。
愛されなくてもいい。ただ、傍に居られればそれでいい。
貴方に死ねと言われれば死にましょう。
生きれと言われれば生きましょう。
―貴方は、ボクの大切な人だから。―
(注意:BLです。苦手な方は、Uターンでお願いします。
作者はガラスのハートなので中傷は、お控えください;;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 14:53:23
5476文字
会話率:32%