自分の家と、外の世界。
安全圏と、衆目の中。
その境界にあるベランダが、唯一の社会との接点だった。
ちっぽけなベランダから、どこまでも広い世界に向けて。
どうしようもない凡人の、後悔と再起の詩(ポエトリーリーディング)。
あなたなりの
ビートに乗せて
あなたなりのリズムとフローで
詠んでいただければ 幸いです。
◆追記◆
ラジオ大賞の提出期限、よく見たら今日の18時までだったんですね。
冬童話みたいに24時ぎりぎりまでいけると思ってました。
提出前から選考外となった遅刻作品ですが、せっかくなので投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:07:43
578文字
会話率:0%
即興のポエトリーリーディング。ニュー・ルネッサンスにアプローチ。
最終更新:2023-05-06 18:40:10
1873文字
会話率:4%
平凡なOL笠原美咲は、気まぐれに立ち寄った店でポエトリーリーディングをする新進気鋭の女性詩人である久遠こと牧田祥子と出会う。ステージ上とは違い駄目人間の世話をしつつ同棲していた彼女は祥子こと久遠の名前の意味を知る。
最終更新:2019-03-08 16:54:26
8907文字
会話率:45%
これもポエトリーリーディングで、即興のバンドの音楽と一緒にイベント出演したときの詩。大分もとの詩を削りましたが。生命の循環をテーマにしました。
最終更新:2007-07-22 16:10:23
1405文字
会話率:0%
生と死の循環を描いた詩。ポエトリーリーディングで以前発表したものです。ひとつの劇としてお楽しみください。
最終更新:2007-07-15 12:56:31
1168文字
会話率:0%