日常は代え難い奇跡の連続だとは誰しも気づきにくい。物語の主人公である修二も、気づいていない側の一人だった。彼女である、神之木佳帆との想いのすれ違いにより、大切な物が失われていく。だが彼は気づいた。大事なものが、一体何か。失ってはならないも
のは、一体何なのか。彼は走る。今は一人泣いている彼女の下へ。
そして告げる。自分の想いと共に、全てを。彼らの人生においてほんのちょっとの、物語。ー水玉はじけて輝くひかりー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 07:00:00
16824文字
会話率:45%
お初の投稿になります。一並日陽(ひとなみひび)と申します。
この作品はあるサークルさんにてボイスドラマ化した脚本を小説化しようという試みの下、作られています。もしそちらに興味があったら検索してきてください。先に内容がわかってしまいますが
。
内容は出会い別れの季節にそれぞれの想いに悩む少年少女の恋物語です。甘酸っぱい青春を思い出しながら、暖かい目で見守ってやってください。
なるべく早く投稿しようと思います!
小説家としての力量は皆無かもしれませんが、
楽しんでいただけるよう精一杯やらせていただきます!
それでは私、一並日陽の世界へおいでませ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 19:09:08
12762文字
会話率:54%