――あなたの過去が黒歴史なら、今のあなたは白色ですか?
神の子と呼ばれるセクトは、ある日少女と出会う。
自分より年上の彼女に幼さを感じたセクトは、そんな彼女と触れ合うことで考えを改めていく。
最終更新:2024-11-04 16:10:00
6401文字
会話率:48%
地震で停電になった日、久しぶりにつけたラジオから聞こえて来たのは、雨の音に似たホワイトノイズの音だった。
雨の音を聞くと、僕はあの日を思い出してしまう。どうしても忘れてしまいたいあの日を。
最終更新:2022-07-10 23:33:55
7742文字
会話率:18%
夏のホラー2022「ラジオ」参加作品です。
最終更新:2022-07-07 06:00:14
2493文字
会話率:17%
「雨の音ってホワイトノイズとも言うらしいよ。」
一言言った。
ただそれだけだった。
最終更新:2021-04-17 23:19:31
2191文字
会話率:16%
ぽえむ的な何か
中にある何かをおもいおもいに感じとってくださいな
最終更新:2019-05-31 11:11:13
271文字
会話率:0%
「あなた、私の□□□を見ていたでしょう?」
自傷癖のある少女と「僕」の物語。
最終更新:2019-05-08 01:11:19
1077文字
会話率:38%
点滅について、の思考です。
最終更新:2018-02-19 06:48:06
731文字
会話率:0%
人々を襲う、地を這う者。
それに対抗する力を持つ奏者と共鳴者の戦いは、いまだ終わりは見えずに続いていた。
近頃、やけに地を這う者の動きが活発になり、軍艦が忙しく討伐を繰り返す中、新人として、首都ウィンリアを警備していたミスズたちにも、地を這
う者の巣への討伐任務が下った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 22:29:37
191946文字
会話率:54%
xxxx年に起きた謎の地球消滅事件、ホワイトノイズ。
それは、人類の半分以上が亡くなり、地球の半分消滅するという、全世界全てに衝撃を与えた。それに加え、異世界への門が出現など、まさにありえないことの連続だった。
この世は理不尽ー怒鳴る大人、
悲しむ友人。
そして、自分たちを裏切るこの世の中、社会。少年少女の心の傷と、異世界の関係ーそれは、とてもとても謎なものでー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 17:48:01
636文字
会話率:22%
酩酊野郎は北をめざして歩きはじめるのだった!
最終更新:2015-08-14 17:43:07
5210文字
会話率:41%
その組織に名は無い、目的も無い、あるのは使命だけ。
何者にも縛られず、何者にも視認されない。存在すら曖昧な、だけど確実に存在を感じさせられている。
そんな存在から離れた少年の物語。・・・なのだろうか?
最終更新:2013-03-02 19:49:17
21831文字
会話率:55%