古代、アケメネス朝ペルシア帝国。
カンビュセス2世の治世。
王弟スメルディスは暴虐の王を除こうと、神官ガウマータとともに一計を案じます。
※歴史上の人物の名を使っていますが、あくまでフィクションです。
最終更新:2022-01-29 14:02:15
2858文字
会話率:38%
海外旅行の紀行文です。
最終更新:2018-01-08 19:00:03
8528文字
会話率:0%
文明が栄え出したばかりの古代、オリエント世界の尽くを征服せんと領土を拡大させるペルシア帝国歴史上唯一の女王カンビュセラ。
カンビュセラは自らを「諸王の王」と称し、その傲慢さと残虐さは歴代のペルシア王を凌駕する。
そんな彼女の手によって滅ぼさ
れた戦闘民族ワルフラン族の生き残りの少年アフラムが彼女の暗殺を目論むも、失敗してしまう。
それどころか戯れとして、カンビュセラの奴隷にされてしまった。
ペルシア帝国など実在の国・用語は色々と登場しますが、史実とは一切関係のない異世界ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 22:00:00
47690文字
会話率:39%