赤ずきんがケーキとブドウ酒をおばあさんの元へ届ける所から始まります。
そこで赤ずきんを待っていたのはおばあさんと・・・
最終更新:2020-05-02 23:12:28
732文字
会話率:53%
ジャンヌ・ダルクと、エドワード黒太子の史実を織り交ぜて、1つのストーリーにしました。
最終更新:2015-10-25 08:12:20
3272文字
会話率:42%
ある日のこと、お母さんは赤頭巾に言いました。
「赤ずきん、お婆さんがご病気になってしまったの。お婆さんは貴方をとっても可愛がってくださったのだから、お見舞いに行ってあげなさい。きっと、喜んでくださるから」
「はい、お母さん」
「それじゃあ
、このケーキと、ブドウ酒を持って行きなさい」
赤頭巾がお婆さんのところへ一人で行くのは初めてのことだったので、お母さんは心配でたまりません。
でもお母さんには用事があって、一緒にいけないのです。
「いい? 途中で道草をしてはいけないわよ。それから、オオカミに用心するのよ。オオカミはどんな悪い事をするかわからないから、話しかけられても知らん顔しないと駄目よ」
「はい、お母さん。大丈夫よ」
赤頭巾はお母さんを安心させるように元気よく、
「いってきます!」
と行って、出かけて行きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 02:46:35
3032文字
会話率:31%
闇の中で、目を覚ました赤ずきん……
冬の童話祭で一般的(?)な童話『小鳩と王子』http://ncode.syosetu.com/n1188bn/ を投稿したので、今度はひねくれた作品を。
自サイト(『毒童話をどうぞ』シリーズ内)、UPPP
I、FC2にも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-06 22:45:24
903文字
会話率:60%