今、世界中で起こっているパンデミック。
これはひょっとしてファティマの予言書の第三の予言なのか。
わずか数人でスタートしたプロジェクトがやがて世界を救うストーリー。
この物語はフィクションであり、実在する団体や名称とは一切関係がありません。
参考・Wikipedia、白木公康教授各種論文。
カクヨム、ステキブンゲイでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 20:02:11
33081文字
会話率:33%
組織の殺し屋である西川勝浩は、過去に妻を亡くし精神的病いによって入院している娘の為にも組織を抜けようとしていた。そんな勝浩の動きを察知した組織は彼とその娘を亡き者としようとするが……
日本各地から中国→ロシア→ベラルーシ→ポーランド→ドイツ
と続く勝浩と娘の逃避行。組織の隠していた秘密「ファティマ第三の予言」とは? CIA(米国中央情報局)とPSB(ロシア連邦保安庁)の駆け引きの中、二人に生き残る道はあるのか?
CIAの仕掛けた「ファティマ3計画」「サイレントカラー計画」の全貌を知る時、現実と虚無が交差し世界は揺らぐ!
注:これは小説ではなく脚本です。いわゆるシナリオです。
映画用のシナリオとして製作されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 23:43:25
48011文字
会話率:59%
時として2020年、防衛省直轄非公式組織治安保安課。対テロ殲滅組織として設立して早数年。
警報庁と呼ばれるテロ組織殲滅を目的とし東京の闇側にて行動。
一方の警報庁は「ファティマ第三の予言」に基づき行動をしていた。が、それはとある男の目的の為
、二つの組織は用意された線路の上を行くかのように進む。進む先にあるのは希望か絶望か。
現代ローファンタジーな世界を描こうとして奮闘中。可愛い女の子やオトコの娘が出まくりな本......
と言うか、あらすじって何だよ全く。これにあらすじなんて書いたらネタバレしまくるわボケ。って感じのメタな部分が見え隠れする阿呆な本ですが、読んでくれたら幸いです。
と言うかあらすじって本当なんなのよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:39:54
94274文字
会話率:44%
とある噂が広まる。
≪2030年12月31日、日本は崩壊を始める≫
ノストラダムスの大予言も、ファティマ第三の予言も、マヤの予言も、おもしろおかしいオカルト話として流されてきた。今回もその程度のものだと思っていたーーー
しかし12月31日、
本当に日本に異変が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 16:27:04
207文字
会話率:0%