異世界転生を果たした元アラフォー男性。
5歳の祝福の儀で授かった天職は「味付けマスター」!?
能力は「調味料支配」と「栄養素支配」とちょっと微妙…!
「これ料理人くらいしかやることないんじゃ…?」
なんて思った日もありました。
「
sランク昇格おめでとう!!」
これは割とゆるめな性格の主人公が微妙な能力を斜め上に使用し、成りあがって「しまう」物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 08:23:55
11712文字
会話率:13%
ある日、陰陽師の白道は一匹の狐に出会う。狐は、自分のことを九尾だと名乗った。しかし、狐の尻尾の数は一本しかない。やたら現代かぶれの狐娘や、白道にやたら従順な犬神のワン娘や殺人鬼みたいな目をした男などなどと協力したり喧嘩したりしつつ、失われ
た尻尾を取り返すため、陰陽師と妖怪たちの、のんべんだらりとした非日常が始まる。……かもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 22:36:10
104319文字
会話率:60%