ある日、ふと理科の実験で作ったスライムの感触を味わいたいと思い、台所で作っていたら
唐突にスライムが光出し、気づいたら何やら雲の上に立っているような、夕焼けの空の大地に立っていた。
すっぱだかの全裸で。
「きゃんっ!」と内またになり慌てる須
賀 タイチの目の前に現れたのは、金髪碧眼の女神のように可愛い全裸の美少女だった。
しかしこの美少女ちゃんの肢体は岩?のようなごつごつとしたものが張り付いて拝むことは出来なかった。
そんな変な恰好をした美少女は真っ裸なタイチにこう言ったのだった。
「スライムを愛する人、あなたに私の封印を解いてもらいたいのです」
聞けばこの美少女ちゃんはスライムを愛する余りに神々に封印されてしまったのだとか、その際力を151種のスライムに分けるという徹底ぶりで。
しかし、問題はそこじゃない。この岩?みたいなのは美少女ちゃんを封印する拘束具で151のパーツに分けられていて、なんと封印が解けると同時に壊れていくそうだ。
つまり、それは封印が解けるごとにハダカに近づいていく、ーーーーいわばストリップじゃないかっ!!!
こうして異世界に何の躊躇もいとわず、美少女ちゃんの封印解除(ハダカ)を求めて、須賀 タイチのスライム151種を集める冒険が始まる!
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 12:00:00
94433文字
会話率:26%
この世界にVRゲームがないなら、VRゲームがある異世界に行けばいいじゃない?
安易な考えから仲間を引き連れ謎のゲーム空間へ!!もちろん仲間への説明は一切なし!
多彩な職業とその割には雑多なクエストをクリアしながら、我らKAZAKOSHIれん
じゃーはどこまでも突き進む!
なにがあろうとも…
これは彼女たちが作り上げた、壮大なログである。ってことになりました。
2014.4.27
タイトル変えました。
2017.8.20
描写形式を掲示板式から一般の小説形式に変えました。地の文があります。
2017.9.14
本編一応完結済み、番外編のようなものを更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 18:00:11
163050文字
会話率:55%